あれだけ2頭でやりあって、1000m通過57秒4だったらそりゃ止まるわな・・・
流石に1コーナーでどっちか引くやろと思ってたけど、あれはないわ
で、こうなると後方待機組に流れが向くわけで・・・それをしっかりモノにしたのがアルナシームと横山典弘
あの辺の判断はさすがとしか言いようがないですね
エピファニーは最内を突いてきたけれど・・・馬場の悪いインを通ってきたのが勝敗の分かれ目になったかも
ただ、今年の小倉大賞典を勝っていることもあるし、休み明けも実績があるだけにこれも納得か
3着エルトンバローズは逆に垂れた2頭を早めに交わして先頭に立った分、目標にされてしまったのが全て
これは59Kgを背負っていたということもあると思うが、ある意味一番強い競馬をしたのがこの馬だろう
こういう小回りコースは向かないと思ってたけれど・・・
そして、最後は止まってしまったけれど小牧さんも4コーナー手前では「⁉」という予感もあったし、見せ場を作ってくれた
あれを見ればまだまだやれるなという印象を持ったし、8月からの園田での再デビューがますます楽しみになってきました