昨日は昼から代休を取ったこともあり、帰宅後しっかりTV観戦
・・・ある意味、なんじゃ??という内容
京都新聞杯は、勝ったショウヘイよりもトッピボーンの脆さが出たレース
ゲートをまともに出れば強いんでしょうけど、新馬戦の時と同じように出遅れ
そこまではまだいいとしても、鞍上がコメントしているように道中引っかかった上に4コーナーに入るときには内にササる仕草を見せる始末
よくあれで4着にきたとは思うけど、気性面での成長がない限りは秋も厳しいかな?という印象
もう1頭注目していたキングスコールは、ここ2戦で見られていた出遅れはなかったけれど・・・終始行きっぷりは良くなかったし、皐月賞出走の反動が少なからずあったのかもしれない
一方のエプソムCは、こちらもレース内容動向よりもあの馬場でコースレコードが出るんかい‼と・・・これに尽きる
もちろん勝ったセイウンハーデスの抜け出してからの加速は凄かったし、追い込んで来たドゥラドーレスとトーセンリョウの末脚も凄かったけども・・・稍重の馬場でレコードが出るのなら、今日のNHKマイルは良馬場に回復するだろうからとんでもない時計が出るのでは?と
そうなると時計云々よりもこれだけの高速馬場であるが故に、故障する馬が出やしないかと・・・むしろそっちの方が心配になってくる
本当に何度も何度もこのブログで言ってきているけれど、いい加減高速化はやめた方がいい‼
馬のことを考えるとつくづくそう思う
今回のように道悪なのに良馬場よりも速い時計が出るって、明らかに異常だと思わないといけない
馬にとっては、人の手によって整備された馬場よりも自然を活かした馬場の方がいいはずだから・・・
では本題に
毎年、このレースに関しては狙う条件があって、最優先がダービー・オークスの優先出走持ちorスプリングS勝ち馬
次いで大事なのが、舞台が東京ということもあって中距離実績も重視
今年はスプリングS勝ち馬はいないが、優先出走権持ちは桜花賞4着のマピュース1頭だけ
ただ、この馬には中距離を走った経験がなくて、その点が不安
その一方で中距離実績となると、札幌2歳Sを勝っているマジックサンズが最有力なのだがこちらは今回が初のマイル戦
両馬ともに不安要素はあるけれど、最終的にはマジックサンズの方を軸にしました
前走の皐月賞が故障明けでブッツケだったのだが、それでも勝ったミュージアムマイルとコンマ6秒差の6着
しかもあの上がりを見れば間違いなく東京向きなのは確か
そして、これがマピュースを本命にしなかった最大の要因なんだが、父キズナが同じ舞台で行われるヴィクトリアマイルで勝ち馬(ソングライン)を出していること
マピュースの父マインドユアビスケッツが、どちらかと言えばダート馬が多くて芝では函館記念を勝ったホウオウビスケッツを出した程度ということを考えると、舞台設定における信頼度ということを考えると明らかにキズナの方が上
また、これまでこの馬に騎乗してきた佐々木大輔を変えてユタカを配してきたというのを見ても、明らかに陣営の勝負気配というのも感じる
マピュースにとって心強いのは、この舞台で実績があること
アルテミスSこそ凡走したけれど、赤松賞の勝ちとクイーンCの2着は十分評価できるもの
あとは陣営がコメントしているように、雨の影響が残る馬場なのは歓迎なんだけど、問題は先に触れたようにエプソムCがレコード決着になっていることで高速決着になるとやや分が悪い
そういう意味でもマジックサンズとの比較では劣るのかなと・・・ただし桜花賞4着というのはそれだけでも大きなアドバンテージになるのは間違いない(個人比)
力関係で言えば、GⅠ馬アドマイヤズームの方が1枚上
朝日杯で負かしたミュージアムマイルが皐月賞を勝ったことで、普通に走ってくればこの馬が勝つとは思う
ただ・・・前走は負けて強しだったとはいえ、このレースとは相性の悪いニュージーランドトロフィーを使ったことはマイナス材料
加えて、古馬になるまでは信用できないモーリス産駒ということを考えると、意外と取りこぼす可能性も捨てきれない
初の左回りに関してはマジックサンズ、中距離経験のない点に関してはマピュースに重い印を打っていることもあって、特に問題にはしない
あとは中距離実績のある馬を重視
その中でも重賞で好走歴のある馬はマジックサンズを含めて5頭いるが、次いで評価できるのが札幌2歳Sでマジックサンズの4着だったモンドデラモーレ
そもそも中距離で勝ち鞍のあるのがマジックサンズとこの馬だけで、それだけでも狙い目
こちらも騎乗馬のなかった戸崎圭太を配して勝負をかけてきたのもポイントだけど、最内枠に入ったのがどう出るか?
共同通信杯5着のサトノカルナバルも、勝ったマスカレードボールが皐月賞で3着と好走しており無視できない
マイルの経験はないものの、東京1400mで7馬身差の圧勝をしていることからおそらくマイルは大丈夫なはず
この時に手綱を取ったレーンが今回騎乗するというのも大きいか
きさらぎ賞3着のランスオブカオスもそれほど差はない
新馬戦を勝ったその勢いで朝日杯3着というのは力のある証拠
終わってみれば・・・だが、チャーチルダウンズCを勝ったのも結果論だけど頷ける
不安材料と言えば鞍上の吉村誠之助の経験の少なさで、この日が東京競馬場での初騎乗
午前中に同じ条件のレースに騎乗できるのはせめてもの救いだけど、熊沢重文・元騎手のケースもあるので何とも言えないが・・・
それでもデビュー戦から手綱を取り続けている馬との参戦なので、普段通りに騎乗できるかどうかだろう
イミグラントソングはコース・距離実績ともにメンバー中トップ
こちらもなぜか騎乗馬がいなかったルメールが鞍上とあって無視できない
が、このレースとは相性の悪いニュージーランドトロフィー組、しかも勝ち馬はカレンブラックヒル1頭しか連勝した馬はおらず、むしろ敗退組の方がまだ結果を出していることを思うと大きなマイナスだろう
それでもマイル重賞を勝っている点は無視できないので・・・
あとは今回と同じ条件のサウジアラビアロイヤルCを勝ったアルテヴェローチェ
朝日杯ではこの馬が1番人気だったことを考えると、決して力の差はないように思う
須貝厩舎が2頭出しということで、マジックサンズが乗り替わりとなった佐々木大輔はこちらに騎乗することになったが、元々アルテヴェローチェがユタカでデビューしているので形を変えたスワッピングではあるが、本心としてはずっと手綱を取っていたマジックサンズの方で挑みたかったはず
この経験を糧にリベンジを期待したいし、やれるはずだと思いたい
◎マジックサンズ
○マピュース
▲アドマイヤズーム
△モンドデラモーレ
×サトノカルナバル
×ランスオブカオス
×イミグラントソング
×アルテヴェローチェ