「行かない窓口」「書かない窓口」から「断らない窓口」へ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

「行かない窓口」「書かない窓口」から「断らない窓口」へ

 

 

おはようございます。

 

マイナンバーカードに関連して「モノ言わぬ地域紙」、先日27日のブログについては沢山の方から反響がありました。

 

有難うございます。

 

X(旧ツイッター)では近隣の二宮町のチラシをアップしていただきました。

 

勿論、27日のタウンニュース秦野版がいう「窓口」とは証明書や手続きのために来庁される「窓口」であることは百も承知しています。

 

しかし国が進める自治体戦略DX「書かないワンストップ窓口」に対して、あまりにも無批判的ではないかと思いました。

前日の26日の讀賣新聞の社説はマイナンバーカード、マイナ保険証について疑念を呈しています。

 

タウンニュース秦野版では記事の最後にはジャーナリズムやSDGsの片鱗もなく

 

「ここではマイナンバーカードの申請のほか、保険証の紐づけ支援なども行っている」というような無神経ぶりです。

勿論、記事には表現の自由があります。なので、表現の自由でお返しさせていただきました。

 

☆誰も断らない窓口~昨年9月18日ブログから

https://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12820887834.html

 

☆誰も断らない こちら座間市生活援護課

https://www.jiji.com/jc/v8?id=202208shohyo

 

 

 

 Xで投稿された神奈川県二宮町の行政チラシ