地方議会で起きている深刻な問題〜少数派等への圧力⁉︎ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

地方議会で起きている深刻な問題〜少数派等への圧力⁉︎

 

今、地方議会で起きている痛ましい現実です。

 

新聞記事は有料会員限定ですから全文を紹介できませんが、1月22日の神奈川新聞20面、21面にわたって大きく紹介されています。

 

恐れながら新聞記事を捕捉すれば「少数派排除」というよりも「反首長派排除」という表現のほうがより正確かもしれません。

 

議会と執行機関の基本である二権分立、二元代表制が機能していない地方議会の「証」でしょうか。

 

この新聞記事からうかがえることは議会と執行部間においては、自由闊達に議論してはならないというような有様が鮮明に伝わってきます。

 

市長から議会への「懲罰」について、神奈川新聞の記事では、議会関係者や専門家などは「議会への圧力は議会制民主主義を脅かす越権行為」と指摘する声を紹介しています。

 

首長から議会への「干渉」とも見られる問題、参考までにアップしました。

☆カナロコ 神奈川新聞  2023年1月21日

https://www.kanaloco.jp/news/government/article-963906.html
 

☆秦野市長からの「依頼」~一般質問等に関すること①
https://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12773964679.html


☆秦野市長からの「依頼」~一般質問等に関すること②
https://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12774081583.html