今年もひと月目が終わりますね。出だしはいかがでしたでしょうか?
昨日はとても興味深い話しを聞いてきましたので、記録として書き留めておきます。
その話しとは簡単に言うと「星占い」についてです。
「おいおい、占いかよ・・」と思われるかもしれませんが、私も同感です。
話してくださったのは著名な実業家の方で既に十分成功している方です。
占いというと私も日常で経営者の方とお話しすると、意外と気にしている方が多いことに気付きます。最近お会いしたある社長の机の上にもすでに書き込みでぼろぼろになった今年出たばかりの「高島易断」がのっていました。本屋に行くと「なぜ女性と経営者は占いが好きか」という本が売れてました。経営者の場合、少女が恋愛についての運勢を気にするというよりは、げんを担いだり先人の教えに耳を傾けたりという感覚だと思います。大きな流れの中の小さな存在として、歴史や先人から学ぶというスタンスは私も好きです。
私が気になった具体的な話しとは、この著名な実業家の方も本に書こうとしたら出版社から差し止められたという下りで、恐らく科学的実証ができないのでは、という内容です。
その内容とは、私も全く知らなかったのですが「海王星の公転」についてで、どうやら大きな変化が最近あったようでした。
海王星というのは太陽系の中で一番外側を公転している惑星で、一周するのに165年かかるそうです。
初めて発見されたのが1846年の7月なので2011年7月に165年経って発見当初の位置に戻りました。
天体というのはそれぞれが地場や重力というものを持っていて、お互いに影響を及ぼしています。月と地球の関係でも潮の干満に影響があったりしますし、満月の時は事故が多いなどと言ったりします。
それも大きな出来事かもしれませんが、よりビジネスに関係がありそうなのは、2012年2月4日に起きた出来事です。
何があったかというと、それまで水瓶座の位置に見えていた海王星が、165年ぶりに魚座の位置に入ったそうです。私も良くわかりませんが、海王星という惑星は地球の人類の「集合意識」に働きかける作用があり、それが私たちの良く聞くどの「星座」の位置にあるかで時代が影響を受けるというのです。私も「重力」については最近気になっています。アインシュタインの宇宙理論が覆される超巨大な銀河が発見されたことにより、重力をはじめ物理理論の根本が見直されるかもしれません。
水瓶座の位置には1998年~2012年まで見えていました。水瓶座はテクノロジーや通信を象徴する星座で、振り返るとこの時期にはITや携帯事業などが確かに飛躍的に発展したように思えます。その前の1980年代から98年までは不動産が伸びる位置に海王星があったとのことです。
興味のある方は「海王星魚座時代」がどのようなものかはネットで検索するといくつか記事が出てきます。ひょっとしたら皆さんのビジネスの方向性の参考になるかもしれません。付け加えますと既に魚座の位置ですが今年の6月25日までが移行期間で26日からが本当の海王星魚座時代とのことです。
私は合理的に物事を考えるのが好きなたちですが、たまにはこうしたよくわからない、大きな話しを空想するのも新たなアイデアに繋がるのだと思います。
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