【自分史・結婚】人生最大の決断の連続 | 40代ママ、心理学で人生変えました。

40代ママ、心理学で人生変えました。

心理学を活かして夫婦関係や親子関係を整え「自分らしく満たされた人生」にするための日々を綴っています。
自分が嫌いだった私が、心理学やコーチングで自分と人を大切できるようになった成長記録。

ゆいま〜るです

今日もお読みいただき

本当にありがとうございます!

 

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2019年3月1日から、

生い立ちをストーリーブログとして

自己開示しています。

 

幼少期まとめ①記事

 

自分史まとめ②〜短大から社会人まで〜

 

それがどなたか同じような

悩みを持った方や、

生きづらさを感じている方にとって

少しでもお役に立てる内容と

なればいいなと思っています。

 

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前回【自分史・社会人】補う関係

からの続きです

 

 

 

付き合っていた彼に、

沢山助けられ、

沢山大切なことを教えてもらい

自然と結婚を決意します。

 

私の成長できていない部分を

育ててくれる要素が

当時の彼にはありました。

(と、最近まとめていて気付いたのですが・・・)

 

 

具体的には、

 

*愛情の育み方

*人との関わりで大切な義理人情

*頭を使って物事を考え整理する力

*守る力

*誇りをもって生きる心

 

もう、今書いていて思うのは、

この人以外に私のパートナーはいません!!(笑)

結婚10年にして、

blogを書くことによって、

初めてここまで気づいた感じです

 

 

アウトプットするって

すごいなぁと思います。

 

 

もっと早く気付いていたら、

もっと早くから彼に

感謝したのにな(笑)

 

 

当時、結婚を意識した瞬間に、

色々と大きな決断が

すごいスピードで次々と下されました。

 

 

まず、家を買うこと

 

付き合っていた当時、

私は賃貸、彼は実家でした。

 

彼は、近所の新築中のマンションが

なかなかいい物件で見たい!

と言っていました。

 

物件マニアの私は、

「見たい」ばかり言って

行動しない彼にしびれをきらし、

彼と一緒にいる時に内見の電話予約を入れて、

すぐに見に行きました。

 

 

ただただ、

新築物件のモデルルームに興味があったから。

 

まだ結婚していないし、

買うお金もないし、

ものすごく気楽に見に行きました。

 

 

・・・が、

しかし!

 

 

彼がそのマンションを痛く気に入り、

まだ売れていない部屋が残っていたので、

ほぼ購入を即決・・・・

 

 

結婚前だったので、

不動産販売会社での手続きで

「結婚します」という念書を書かされて・・(笑)

ローンを組みました。

 

 

磁石のように引き寄せられ家が決まり、

 

 

賃貸だった私はすぐに引き払い、

2トントラックで引っ越し後

新居に先に入居。

 

彼やご両親が引っ越しを手伝ってくれました。

 

その勢いで、

婚約することになり、

婚姻届を「付き合った記念日」と同日に提出。

 

無事、結婚。

 

そして、夫も新居に引っ越し、

さて、結婚式場を見に行くことに。

 

新聞折込にたまたま入っていた

割と近い結婚式場のチラシを見て、

「近いし、ケーキ食べられるみたいよ」と

甘い物好きな夫と見学を決めました。

 

 

そこでの式のデモが素敵なのと

ケーキが美味しくて

結婚式場も即決(笑)

 

 

いや、

 

もちろん、

一番の決め手は担当者さんの人間的な魅力でした。

 

式場の雰囲気もあったけど、

他の式場も似たりよったりだろうし

(一切見てないけど・・・)

 

細かい事はどうでもいい私なので、

内容さえおかしくなければ

誰に担当していただくかが大きかったです。

 

と、ここまで数か月で

家を買い、

引っ越しを決め、

結婚を決め、

式場を決め、

 

沢山話し合ったりしたけど、

夫と何一つ意見も食い違わずに

数千万円を出費決裁。

 

 

普段、お洋服を買う時の方が

数千円の差で悩むくせに、

大きなものになればなるほど、

自分達の感覚を大事に決めました。

 

 

いつも自分の感覚は正しいんだと思います。

 

 

だから、それをごまかさずに決める。

他の価値観に照らして考え始めると迷いが生じるから。

 

 

信じた相手は信じ切り、

買うと決めたら稼げばいい。

 

結婚までの数か月で、

自分の気持ちを聞くトレーニングが

少しできた気がします。

 

 

私達夫婦は、

家庭において

右脳と左脳でした。

 

 

私が夢を描き、イメージを伝え、

夫が現実的に可能か検討する。

 

慎重な夫の心のブレーキを私が外すこともあれば、

私が見えてない足元の落とし穴を、

夫が冷静に発見して教えてくれることもある。

 

10年間、振り返ると

互いの利害がぶつかり合い

上手くいく時と、上手くいかない時、

色々あったけど、

それがあってこそ、

自分達の特徴と役割を認識できた気がします。

 

try & error 

を繰り返してここまでやってきましたが、

その大事な一部を書き出していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

次回に【自分史・結婚】冠婚葬祭は鬼門

続きます。