ゆいま〜るです
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます!
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2019年3月1日から、
生い立ちをストーリーブログとして
自己開示しています。
それがどなたか同じような
悩みを持った方や、
生きづらさを感じている方にとって
少しでもお役に立てる内容と
なればいいなと思っています。
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からの続きです
彼(今の夫)の弱きものに対する
並々ならぬ愛情を知り、
彼といる時だけ同じようなシチュエーションが
繰り返されることに気付きました。
付き合い始めての数年間を振り返ると、
彼と共に小鳥ちゃんを助けるシーンばかり
思い出すんです。
彼の家に保護され、
懸命にケアされ元気になった小鳥ちゃん①
シーパラでデートした時に、
ロッカールームに迷い込んで、
出られなくなっているところを
保護して空に返した小鳥ちゃん②
北海道に旅行した時に駅舎の中で
弱っているシジュウカラを見つけ、
駅員さんに見守りを託した時の小鳥ちゃん③
私の職場の外に巣から落ちた小鳥のヒナがいて、
彼に電話でアドバイスを受けながら
夜だけ警備員さんに保護してもらい、
翌朝すぐに元の場所に戻してもらって
親鳥が無事迎えに来た小鳥ちゃん④
などなど・・・
命あるものに対して
どのように接していいのかわからない私。
動物とも人ともいまいち
コミュニケーションが上手くいかない私。
そこで何度も何度も、
愛情表現の仕方がわかならい私に
彼は行動で示してくれました。
何度も、何度も、
命あるものを大切にするには
具体的にどの様にしたらいいのかを
知るチャンスが訪れました。
それは、全て私への
教えとなり、
これ以上ない人生のギフトとなって
日々、目の前で繰り広げられました。
これらは、
私が求めていたもの全てでした。
結婚前に飼っていた
ペットの小鳥ちゃんが
事故で亡くなった日、
私は自分の責任を痛感し、
(かなり絶望的な気持ちでした)
命に対する「責任感」と「優しさ」を
何としてでも手に入れようと
決めました。
そうでないと、
子育てなんて絶対にできないと
思ったんです。
その思いに対する答えの様に
「夫との日々」がありました。
私は正直、恋愛は得意ではありません。
(人間関係が上手く築けないので・・・泣)
相手に対しての
愛情表現や本当の思いやりも
なかったですし、
男性からも
騙されたり、
嘘をつかれ、
見抜ける力も当時はなかったので、
人間不信(&男性不信)ではありました。
だから成長のない
お互い様な関係ばかりでした。
でも、
彼は、大丈夫。
というよくわからぬ確信がありました。
直感的に大丈夫だったんです。
そして、
彼自身から
ダブルワークをしている信念を聞き、
守るべきものを何があっても守るという考えや、
行動が全くブレない姿をみている内に、
私が子育てをする上で、
この人以上のパートナーはいない!
と段々感じる様になりました。
自分と子供人生を
100%賭けられる。
一緒に過ごす日々の中で
自然と感じるようになりました。
夫と付き合い始めるまでは、
それまで散々
結婚からの現実逃避をしてきました。
付き合ってからは、
彼の世界観を知り
真剣に結婚について
自問自答する日々でした。
と、
こんなことを真面目に
書いていると不思議な気持ちです(笑)
お読みいただきありがとうございます。
次回に続きます