大津SAで目覚めた朝。。。放浪4日目、、、私が膝を痛めていたので、、
ずぅ~っとひとりで運転してきたダーにも流石に疲れが見え始めた。。。
ムリは言うまいっと、、、売られたケンカも買わず~、、従順な妻を演じる。。。
ダンナしゃんの朝は早い。。。 この日も6時には起こされ、、身支度
、、、ってか、キャン車旅の方たちって基本、朝早いのですねぇ。。。
こちらでご一緒したも同じ位に出発されマシタ。。。♪
確かに道はすいてるし、走りやすいですものネ。。。
さぁて、、ハンドル握るダー権限で、、九州へ戻る方向へ走り出したボンボン号
日本海側は、昨年の同時期にタビしたし、、瀬戸内側は来る時に通ってきたし、、、。
なかなか横長~い中国地方は、、戻りにはちぃ~っと退屈でもあり・・・。。。
神戸の手前、、急遽、四国方面へ行くコトに。。。 ↓ 黒線のルートを使ったYO
関西からの「神戸淡路鳴門自動車道」、岡山県と香川県に掛かる「瀬戸中央自動車道」
(瀬戸大橋)、広島県と愛媛県を結ぶ「西瀬戸自動車道」(しまなみ海道)、、、。。。
いずれも通行したコトはあるけれど、、10年以上前で~。。。 通るの楽しみ~
↓ 今回使ったのは、前泊した大津SAから名神高速を走ってきて、「神戸淡路鳴門
自動車道」へ。。。
早朝7時、、、。淡路方面へ行く車はこの時間はまだ少なく~、快適に
「神戸淡路鳴門自動車道」は、、
神戸と淡路島を結ぶ“明石海峡大橋”と、
淡路から徳島県・鳴門を繋ぐ“大鳴門橋”
のふたつの橋を渡りマス♪
← まずは、、ひとつ目
「明石海峡大橋」。。。
H10年に完成した大橋で、、全長は3,911m。。。ボンがどいてくれない、、、
↓ ガラガラのへ車をいれ、、・・・「マミィ、アレに乗るのでしゅか、、、。」
↑↓ 稼働時間前だったし、、どうせ、ボンは乗れないんだろーって、早々に退散した
我が家。。。しか~し、、帰って記事を書こうとHP見ていたら~、、、 ペットも一緒に
乗れる『ペットゴンドラ』があるんだって~
シースルーではないものの、(シースルーのは、人のみ)、40台中、2台がペット可で、
料金は人間のみ(確かひとり¥600)の分で、大型犬までいいそうな。。。
・・・(↑で確認しまシタ♪ワンコ連れのかた、いかがでしょうか)
ボンも乗れたんだ~、、、 失敗したな~。。。(次回、絶対リベンジしよっ!)
観覧車下のドッグランで、楽しそうに遊ぶボン。。。
↓ さっき通ってきた大橋がキレイに見えています♪
↑ デカいボンを抱いて、橋をバックに記念撮影。。。
、、、このSA、上下線のどちらからでも自由に行き来できるので、いつもは一杯みたい
デス♪ ちょうど、この日は日曜日。。。私たちが寄った後は、多かっただろ~なぁ
↓ しばらく走って、、ふたつ目の橋「大鳴門橋」。。。 橋長は、1,629m。。。
↑ 鳴門のうず潮は、、車窓からちょこっとだけ見るコトが出来ました
ずっと前、、(明石海峡大橋が完成する前)は、、か~なりのんびりしていて、路肩に
クルマをとめて(ほんとはいけんのやけど・・・。)ダーと写真撮影した記憶が。。。
・・・ いつのことやんっ、、、今では考えられないケド。。。(昔は多かったYO)
うず潮にって、、懐かしい。。。
四国へ入り~、高松自動車道を「津田東IC」で下りて、↓ ボン休憩に道駅へ。。。
【道の駅 津田の松原】。。。 香川県さぬき市津田町津田103-3
国道11号線沿いにある道の駅。。。
樹齢300~600年の老松、約3,000本が並ぶ青松白砂の松原。。。
県立公園に指定されたのち、瀬戸内海国立公園として重ねて指定を受けた琴林公園
名前の由来は、松原を吹き抜ける風の琴を奏でるような音からだとか・・・。。
海岸へ出てみると、、お水がかなりキレイ 夏にはたくさんの人で賑わう人気の
ちゃぷん♪ちゃぷん♪ 足元を確かめながら~、、海で遊ぶボンのすけ。。。
志摩の海岸では、砂が熱すぎて近寄れなかった浜辺、、、。この日は、曇ったり晴れたりで
肉球も大丈夫そう。。。 海中で揺らぐワカメにビビッたりして。。。
人が多いところでは、なかなか自由にさせられないので、ワンコ時間も長めにとりマス♪
キミが笑顔だと~、、、じじもばばも、ベリベリ Happy~
日焼けナンテ、、気にしない~♪ 、、、すんげー真っ黒に焼けてっけど。。。
そろそろお腹もすきまシタ。。。。。。んふふ。。。うどん県にいるのですものっ
、、、海岸に沿った国道11号をテケテケと~。。。
うどんウンチクも、、人気のお店も、、いろいろとあるのでしょうがっ、、、。。。
(以前は、山奥の製麺所も行ったコトあるよ~。。。♪)
走ってると、、アソコにも、、ココにも、、たっくさんのおうどん屋さん。。。
ちょうど良さげの↓ コチラへ行ってみましたよんっ
香川県高松市勅使町1199-13
℡ 087-813-7503
年中無休
営業時間: 8時~15時
香川には、本店を始め5店舗。
高知・愛媛、、あらっ、東京進出。
海外にも♪
50台とめれるは、、ほぼ満杯で~、、地元車、他県ナンバーもちらほら♪
地元のかたが多いっしょ♪
これは、、美味しいに違いない♪
じじとばばも、、そそくさと並ぶ
↓ “このうどん食わずして讃岐を語るなかれ!!”
↓ ダーは、、かけの1.5倍に、、おっきなお揚げとワカメをトッピング♪
天ぷらは、、20種類くらいあるのかな、、。えび天、マル天、ゲソやウィンナー、とり天、
ポテサラコロッケ、、、等々、全て、揚げたて~
サイドメニューに、、おにぎりやいなり寿司、、、バッテラなんかも
↓ 私は、、釜玉うどんに~、、おいなりさんと、カニカマの天ぷら、ごぼう天。。
うみゃ~~~いっ もっちもち、つるりんのおうどんに~、玉子の絡み具合い、お出汁
― たも屋の讃岐うどんができるまで ―
毎朝その日の気温、湿度を調べ塩の量を決め塩水をつくる。
ミキサーに粉、塩水を入れ練る。練りが終わったら1時間以上寝かせ、生地を足踏みする。
足踏みをすることで生地内にグルテンが形成され、これがコシとなる。
菊もみでダンゴ状態にする。ここから熟成させる。
そして麺打ちできる状態まで踏み、麺を打ち、生地を伸ばす。
伸ばした生地を切り、茹で、水洗いする。茹でた麺を冷水でひきしめる。
店内では麺を打つ所、茹がく所、天ぷらを揚げる所全てがオープンで、お客様からも見える
ようになっています。
主人をはじめ従業員一同が常にお客様を感じ、緊張感をもって仕事をしています。
・・・・・・・・・・ なるほど~っと、納得のウマさデシタ♪
香川県から海岸線を進み~、、お隣の愛媛県へと向かいます。。。
ボン散歩で寄った【道の駅とよはま】。。。 香川県観音寺市豊浜町箕浦2506
香川県と愛媛県の県境に位置し、敷地内には「中野うどん学校」が設けられ、うどんの
本場・讃岐で手打ちうどんの体験も出来るようになっています♪
瀬戸内海を眺めながら、、海岸沿いを 海風、いいね~。。。
↓ 一角で、、“元祖 かっしゃ焼”なるものを発見!
“香川県第2回B級グルメコンテスト”でグランプリを獲得してるそうな♪♪
これは、、買い!ですナ。。。
見た目は、たこ焼き。。。
中身は、タコの代りに3日間しっかりと煮込んだ親鶏(かしわ)が入っています♪
そして、スパイシーなカレー味!皮はカリッと、、そして、カレー♪そして、かしわ♪
四国では有名なようデス。。。うどんの後なのに、ぺろ~り 。。
♪ どこまで続く~、、放浪記もそろそろ終盤デス。。。
のろまなカメ、、、で、ごめんちゃい。。。