『ボン』の名前の由来☆ | ボンズマミィ☆のブログ

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九州在住の愛息ボンとマミィとのおでかけ日記♪
温泉や美味しいモノ、キャン車(バーデン)旅を綴っています☆

 ボンイヌ


 初めてウチに来た時は、ワンともキャンとも鳴かず、

お気に入りのタオルの端をブルブルブルと振り回す

ちっちゃい毛むくじゃらだった。

 さて、何て名前にしようかナ。。。とじっくり観察。

生まれて間もない彼は、今みたいな白地に砂色の

模様は無く、真っ白で、当時テレビでブレイクして

いたソフトバンクのカイ君に似ていると、連れて行く

先々で言われたものだ。今は見る影も無いけれど、、、

 もし、子供が出来たなら付けようと思っていた

『レン』。

 これは、私の好きな言葉、『一蓮托生』から

とったもの。

その意は、ひとつの蓮の葉の上に生まれ、

運命、行動を共にする。


『レン』・・・ そっと呼んでみた。


 眠っていた彼は、ぴくりともしやしない、、、


しばらく経って、『ボン』。。。


 のそっと起きて、寄ってきた。

『ボン』は、Bone(骨)から考えた。


・・・骨まで愛して、、、とか、

 骨の髄まで、、、とか、、


 なんとなく、モノの真髄のようなニュアンスが

あったから。


 その日から、彼はボン。

今日も、天真爛漫過ごしてます。


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