夫と二人で箱根ハイキングからの、寒川神社 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

サクッと行きたい、箱根。

 

早朝、夫と出かけました。

山に登るわけではないのですが

沢の横をひたすら歩く

マイナスイオンコースです。

 

まずは熊野神社にお参りし、

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髪の毛を供えると

来世も一緒になれるらしい

という石を拝み

(髪の毛は供えていない)

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富士屋ホテルの裏道を抜けます。

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しばらく行くと蛇骨川に到着するので

そこから下ります。

硫黄の成分が流れて白く濁った

くねくね曲がるこの川を

蛇の骨と見立ててついた名前だとか。

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とにかく湿気たっぷり、

苔むしていて、空気が

潤っている箱根です。

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こちらは3名しか乗ってはいけない

吊り橋です。

まぁまぁ揺れます。

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橋の上から川を臨みます。

すごく気持ちいいです。

ぐらんぐらん揺れるけど。

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少し山側に入ったりなどして

この「チェンバレンの散歩道」

と言われる渓谷沿いの道を歩きます。

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この辺りの温泉を開いたと伝わる

夢想国師の山居跡にも行きたかったのですが

雨脚が強くなったので断念。

 

7月中旬ですが、これだけ潤う箱根では

紫陽花がまだ綺麗でした。

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雨宿りにもならないけれど、

愛染明王のお社に簡単に手を合わせ

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箱根マイナスイオンコース終了。

 

1時間30分程度でした。

このコースは緑も多く、

常に川の音が聞こえるので

真夏でも楽しめるなって思います。

 

今度は子ども達とその友達も

連れてきたいなと思いました。

 

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翌日は突然夫から神社に行こうと誘われ

どこの神社かと思ったら寒川神社でした。

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滞在したの、わずか15分。

けれど、道中の1時間、

いろいろな話が夫とできて

実りある外出となりました。

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子ども達も大きくなったので

親の話に耳がダンボってこと、

ありますよね。

 

こういう二人だけの時間に

いろいろなことが話せて

すごくありがたかったです。