算命学というアプローチ | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

探求仲間でもある

Jinkoさんの算命学鑑定を受けました。

(あっ、”Jinkoさん”と書いて

今初めて気がついた。

Jinkoさんって、壬なんだ!!!)

 

算命学にもさまざまな流派があるそうですが、

簡単に言えば、

算命学は占いでも統計学でもなく、

哲学であり学問であるとのこと。

 

わたしたちは皆それぞれが、

その年月日を選んで生まれてきています。

その日の気の配置からおおよその天運などを

読み解くという、学問だそうです。

 

西洋占星術などもこれに当たるのでしょうが、

算命学は時間の算出までは

必要としていないところが

わたしが気に入っているところ。

(西洋占星術では出生時間が

数時間ずれるだけでけっこう

ずれませんか?いろいろなことが。)

 

算命学は十干(甲乙丙丁…てやつ)と

十二支の組み合わせだったり、

陰陽五行(木火土金水)や

主星(貫索星とか鳳閣星とか)とか、

もうワケワカメな漢字が大出動で、

フリガナ振っていただいても

よくわからないことだらけです。

 

だからこそ、鑑定していただくしかなくて、

その鑑定が心強いガイドとなります。

そして鑑定は、どなたに読み解いて

いただくかでも

変わってくるなと感じました。

 

Jinkoさんは毎日毎日、

日運や気を読んで

日常生活に落としながら

地に足の着いた

研鑽を積まれている方。

 

Jinkoさんの算命的な考え方に

わたしの行動や選択がリンクすることがあり

「見てほしいな」と感じたタイミングで

お願いしたのでした。

(それもJinkoさん曰く、

算命的に納得だったそうです)

 

自分の盲点を知るヒントがほしい

(盲点だから自分では見えない)

という理由が主なものだったのですが、

「えっ、そうなんですか?」

ということが気運に表れていて

これを意識していこうと思いました。

思えば過去、この気運に逆らって

痛い目ばかり見ていたかも。

 

そういう意味でも、

自分の今までの人生の歩みが

算命学にかなっていることを確認し、

今後の歩みを描いていく

またとない機会となりました。

 

個人的には夫との関係性についても

鑑定をしていただき、

ガッテンガッテンガッテンガッテン!

自分では絶対に気づけなかったことがわかって

とっても楽になったし、納得でした。

 

そして、こんなすごい鑑定書までいただきました。

 

 

感動して心が震えました~。

Jinkoさんらしく、

もう何というか、

「ぬかりない」鑑定書です。

 

今までのわたしの人生の流れと、

これからの流れがびっしり入っています。

今後も読み返しては、

あぁそうだった

なるほど、こういうことか

と、答え合わせしたり

ガイドにさせていただくのだろうと思います。

 

日運とか月運とか、

やっぱりわからないことだらけですが、

「この月は積み上げ!」

「この日は受け身!」という

2点だけを意識するだけでも

流れにのったり

変なもがき方を手放すことに

繋がるなぁと思った次第です。

 

Jinkoさん、ありがとうございました!

 

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