食堂店員さんと近くの高校の先生が互いのことを意識しながらも口に出せずにいたのが、次第に心を通わせるようになっていくシリーズです。
今回は、春の新スタートをメインにしたストーリーとなっています。学校の新学期やお花見と盛りだくさん。
さらには、ライバル店主や食堂新スタッフなど新キャラも登場です。みんな、悩みながらも相手を思う、いい人たちばかり。
最後は、いい雰囲気で終わったと思ったら……。
いつもながら、ほんわかできるコミックです。
食堂店員さんと近くの高校の先生が互いのことを意識しながらも口に出せずにいたのが、次第に心を通わせるようになっていくシリーズです。
今回は、春の新スタートをメインにしたストーリーとなっています。学校の新学期やお花見と盛りだくさん。
さらには、ライバル店主や食堂新スタッフなど新キャラも登場です。みんな、悩みながらも相手を思う、いい人たちばかり。
最後は、いい雰囲気で終わったと思ったら……。
いつもながら、ほんわかできるコミックです。
今日は自宅から遠目の病院に。帰りは、もちろん3番目のブックオフへ。
文庫の棚がタイトル五十音順に変えられていました。これって、便利なようで不便な部分も。
タイトルをはっ きり覚えていない場合、かえって探しにくいのです。著者名順でも同じことなのですが。
結局、棚を全部チェックしなければならなかったりして。出版社別の方が探しやすいこともあるのです。
結局、廉価の棚にはすぐに欲しいものはなく、購入は単行本一冊にとどまりました。
本日の収穫
川添愛『言語学バーリ・トゥード Round1 〜AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』東京大学出版会 990円
※『UP』連載の単行本化第1弾。探していた本だったので嬉しいです。
東京大学出版会の月刊PR誌です。
言語学者 川添愛さんの不定期連載「言語学バーリ・トゥード」、今回は短歌に挑戦の巻です。
俵万智さんとの対談や大谷選手の俳句作品に触れたことがきっかけとなっての挑戦だそうですが、言語学者だから簡単に作れるわけではないし、学生時代に文章を書くのが苦手だったという記憶も蘇ってきたという消極的な姿勢も。
それでも、「五七五七七」に言葉を落とし込めさえすればと作品づくり開始。生活から得られるネタでの勝負が続きます。そのうちに心情も少し盛り込めるようになり、さらにはAIによる評価にも挑戦。
結果としては、自分の作品の傾向などに気づけたようですが、短歌は細々と続けていく決意を。
自分には向いていないかもと思いつつも細く長く続ける、大切なことだと思います。
新刊で注目したのは、次の本です。
西兼志『メディア行為論 〜アテンションと身ぶりはいかに把捉(ハック)されるのか?』
※メディア環境と注目、身ぶりの関係とは?
未來社の季刊PR誌です。
詩人 野沢啓さんの連載「日本語詩学の新たな創造へ向けて」は、大震災に直面した時、内から湧き上がる命のエネルギーが言葉となって表れたものが詩であるということを皮切りに、詩論・言語論を語る内容となっています。
特に全編ひらがなで表された作品、山村暮鳥「風景 純銀もざいく」、谷川俊太郎「ほっとけ」、かつて読んだことがありますが、改めて良さがわかってきました。
そういえば、「言葉」とは、言語を表す「言」の部分と、表す内容「葉」の部分とでできていると学んだのを思い出しました。「言」と「葉」がそろった時に良い表現ができるということでしょうか。
詩学と言語学を結ぶ意欲に満ちた論考、完全に理解できているとは言い難い私ですが、次回も楽しみにしています。