岩波書店のPR誌です。
巻頭の小特集は、『長くつ下のピッピ』80周年記念。
角野栄子さんの小エッセイに続いて、三浦しをんさん、木村草太さん、さわひろあやさん、越高綾乃さんのエッセイが4ページずつ。
「ピッピ」の作者 リンドグレーン作品の思い出や考察、リンドグレーン自身の経歴などが語られていて、どれも興味深い内容でした。
私自身は、「ピッピ」と「やかまし村の子どもたち」くらいしか知らなかったのですが、ピッピの豪快さ、きっぷの良さが痛快だったことが印象に残っています。文中で紹介されていた他の作品も読んでみたくなりました。
新刊で注目したのは、次の本です。
岩波書店編集部 編『私の戦後80年、そしてこれからのために』
※多数の方々が寄稿しているようです。
ナオミ・クライン『ドッペルゲンガー 〜鏡の世界への旅』
※『ショック・ドクトリン』の著者による新刊。
音遊びの会『即興がつなぐ未来 〜音楽と社会の狭間でおっとっと』
※音楽アーティスト集団20年の軌跡。
今井照『自治体は何のためにあるのか 〜〈地域活性化〉を問い直す〜』岩波新書
※地域住民のための活性化とは。
岩渕功一『多様性とどう向き合うか 〜違和感から考える〜』岩波新書
※多文化共生に対する違和感から始まるレッスン、どんな内容なのでしょうか。
スーザン・ソンタグ『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』岩波文庫
※エイズという病に対する解釈。
カール・ポパー『出発点 〜私の知的発展』岩波文庫
※著名な科学哲学者の自伝。







