昨夜は11時頃やっと低い位置に月が見えました。
赤っぽく、だいぶ欠け始めています。
2日後は下弦の月。半月ですね。
歴史書で知られる吉川弘文館のPR誌です。
連載「地域で継承される<戦争>」、今回は生活空間にある沖縄の戦争遺跡を紹介しています。
コンクリート製の防御壁トーチカ、自然洞窟ガマを利用した避難壕、弾痕の残る家屋など。生活空間に残る戦争の痕跡、いかに保存するかが課題のようです。
沖縄ではありませんが、私の子供の頃は地域に防空壕跡がいくつか残っていましたね。崖に横穴を掘った人口の洞窟とか。中を覗いたらカマドウマの群れがびっしりと潜んでいて気味悪かったことも。他にも鉄の扉がつけられて封印されていたところもありました。今はどうなっているのでしょうか。
新刊で注目したのは、次の本です。
木村涼子『<主婦>という職業 〜「愛の労働」の近現代』
※家事労働の光と闇の部分を掘り起こす内容のようです。
刑部芳則『洋服・散髪・脱刀 〜服制の明治維新』
※日本人がいかにして着物から洋服に乗り換えて行ったのか、興味深いです。
笠井雅直『温泉と鉄道の近代史 〜湯治からレジャーへ』歴史文化ライブラリー
※温泉地と鉄道網の発達との関連、社会の変化も併せて解説しているそうです。本号では著者による関連エッセイも掲載されていて、温泉地とスキー場の結びつきがレジャー化の例として挙げられていました。
今日は買い物ついでに最寄りのブックオフへ。
けっこう混んでいました。午後だったせいもあるかもしれません。
文庫、コミックで探しているシリーズものは残念ながら見つからず。新書一冊だけ購入です。
本日の収穫
外山滋比古『老いの整理学』扶桑社新書 110円
※『思考の整理学』で知られる著者による老いに関する考察。96歳まで生きた方の80歳からの明るく楽しく生きる方法、知りたいです。私はまだそこまで高齢ではないですが、今から備えられる部分は参考にしたいです。
徳間書店の月刊文芸誌です。私はAmazonのunlimitedで何か月かの遅れで読んでいます。
あさのあつこさんの連載「おもみいたします 参」、人間の世界に戻ったものの、なんだかせわしないことに。以前に施術をドタキャンされた相手と偶然出会うものの、違和感がまだ拭いきれません。
主人公 お梅の周辺での出来事、まだまだ不穏な感じが続くようです。
サメマチオさんの連載漫画「追読 人間臨終図巻」、今回は岸田国士、西条八十、沢田正二郎、八代目 桂文楽、徳川夢声が登場。舞台に関係する人が多いですね。晩年はわびしい生活だったという方も何人か。
毎度のことながら、読んでいて自分自身はどんな晩年で、どんな死を迎えるのか気になってしまいます。
寺地はるなさんの連載「探偵事務所勤務、担当は『ごはん係』」、スリ行為をした少年に懐かれたり、知人の借金取り立てに付き合ったりと慌ただしい毎日が。最後はまさかの大逆転劇に。
次回を楽しみにしています。