今月も私の好きな巻頭対談が面白かったです。タイトルは「『おんな作家』のおもしろさ」。
対談しているのは『女子の古本屋』の岡崎武志さんと『おんな作家読本(明治生まれ篇)』の市川慎子さん。絶妙の組み合わせです。市川さんはインターネット古書店「海月書林」の店主でもあるので古本つながりですね。
市川さんの著書に合わせてか,名前の挙がる作家も林芙美子,吉屋信子,森茉莉,中里恒子,城夏子,宇野千代,佐多稲子,岡本かの子と明治生まればかり。
作品の話ばかりでなく作家の生活部分やエピソードにまで及び,興味はつきません。「海月書林」のHPも覗いてみましたが婦人雑誌の古いバックナンバーがきれいに並んでいておしゃれな感じです。古い雑誌からいろいろな情報が得られることも再認識しました。
お二人の本もぜひ読んでみたいです。