東京大学出版会のPR誌です。
鈴木真二氏の連載「航空の100年」,今回はパンクボーンとハーンドンの話。二人の名前だけではわかりにくいのですが,日本の青森から飛び立ち,太平洋横断無着陸飛行してワシントンへに着陸したというと思い出す人もいるかもしれません。
私も二人と青森の人たちとの交流を描いた本を読んだ覚えがあります。ここでも出発の時にもらったリンゴのお礼にアメリカから新種のリンゴが送られ,それが普及したというエピソードが紹介されています。
田中純氏の「『リヴァイアサン』から『崖の上のポニョ』へ~ある象徴の系譜~」は日欧の人魚伝説を海への回帰・母胎への回帰という視点で分析していて興味深いです。「ポニョ」はまだ見ていませんのでまず自分で見てみたいです。
そして画家,山口晃氏の連載「すゞしろ日記」。やっぱり奥さんのキャラが最高です。こういう夫婦っていいなと思ってしまいます。