『新評論』5・6月号今回注目した新刊は,ファン・ルイス・アルスアガ『ネアンデルタール人の首飾り』です。ネアンデルタール人というと野蛮な原始人ではなく,死んだ仲間を埋葬して花を供える心を持っていたという話はどこかで聞いたことがあります。それも人類学者だけではなく,動植物や地理,気候の専門家たちがいたからこそ発見できたらしいです。この本も多方面の科学から分析しているとのこと。ネアンデルタール人についてはいろいろな説があるらしいですが,古代のロマンとして興味あります。