『創文』4月号今月の特集は「ベトナム和平と対米同盟のあいだ」です。3つの論考が掲載されていますが,イギリス,フランス,日本ともアメリカとの付き合い方に苦慮している点がわかります。他に,上倉庸敬氏のエッセイ「たとえば小津安二郎,また井上ひさし」が小津作品と井上作品の中に日本的ではなく,フランス的な美学が感じ取れることを指摘していて興味深かったです。