一昨年亡くなった斎藤茂太さんの本です。いわゆる人生教訓本はあまり読まない方ですが,新年に母親にプレゼントされて読みました。
おそらく斎藤さんにも私にも「総領の甚六」という共通項があるので選んだのでしょう。世渡りが上手でない私を心配してのことだと思います。
ただし,斎藤さんは自称「甚六」でもすばらしいお方ですが,私は本当に「甚六」だと思いますので。
本で紹介されている「いい言葉」は古今東西から選ばれたもので,比較的最近の芸能人の言葉も含まれています。さすがに気に入った言葉はメモしておくというだけあります。やっぱりただの甚六とは違います。
成功するためのというよりは人生を明るく生きていくための知恵にあふれた言葉が多いのも斎藤さんならではと感じました。