『闇の守り人』読みました「守り人」シリーズの2巻目となる作品ですが,面白くて夢中で読んでしまいました。前作で主人公バルサのかっこよさに惹かれ,今作では心の葛藤のすさまじさに圧倒されてしまいました。また,前作では神話は権力者によって都合よく作られているという教訓(?)があったように,今作では伝統や儀式には本来もっていた意味があるという点を考えさせられました。著者が文化人類学者ならではの発想かなと思えたりしました。