『未来』9月号 | 古本屋へGO!

古本屋へGO!

古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

連載「映画的メモランダム」が今回も新旧の戦争映画を分析していて興味深いです。扱っている映画は「夜と霧」「プライベート・ライアン」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「つばさ」。

もう一つ。田中優子氏の書評を読んで興味を持ったのが,乾淑子編著『図説 着物柄にみる戦争』(インパクト出版会)です。戦争中に軍人やら軍艦やらの図案の着物が作られていたなんて知りませんでした。

女性雑誌が戦争一色になっているのを分析した本は読んだことがありますが,着物柄までとは恐れ入りました。

戦争に限らずファッションそのものもメディアだということがわかりました。