ダイエット方法には、上記の食事制限や運動の他にたくさんの種類があります。
いくつかをピックアップしてご紹介します。
・香りのダイエット方法。グレープフルーツやオレンジの柑橘系の香りは食欲を抑える作用があります。
・耳ツボダイエット方法。耳には全身に作用するツボが沢山ありますが、
その中に食欲をおさえるツボもあります。
・行動療法。自分の食事に関する記録をつけることで、食行動の再認識をするやり方です。
またダイエット方法以外の点で、最近は体温が35度台以下の低体温の人が多くなっていますが、
低体温だと代謝機能が落ちるので太るといわれています。
ですから、体温を上げる食品を摂るのも間接的にダイエット効果を上げることになります。
ごぼう、にんじん、いもなどの根菜類は身体を温める作用がありますので、積極的に食べるようにしましょう。
「ヨーグルトダイエット」とは,ヨーグルトに含まれるカルシウムで脂肪を分解するダイエット法です。
【ヨーグルトのダイエット効果とは】
ヨーグルトには,乳酸菌の効果による整腸作用があります。
乳酸菌が腸内の善玉菌を増やして腸内細菌のバランスを改善することによって,便秘が解消され,いつもすっきりおなかになれます。
2005年,ヨーグルトを食べると体脂肪率や体重が減少するという報告が話題になりました。
一般的には乳製品を多くとると脂肪が増えるといわれていますが,ヨーグルトに含まれるカルシウムにダイエット効果があるということがわかったのです。
ヨーグルトは,乳酸菌ではっ酵する過程で牛乳中のたんぱく質が分解され,カルシウムが乳酸と結びつき乳酸カルシウムという消化吸収しやすい形になります。
このため,牛乳よりカルシウム吸収率も高いのです。
体内に十分なカルシウムがあると,脂肪が増えにくく脂肪の分解が進むため,脂肪細胞が小さくなります。
また,カルシウムの摂取量が多いと,カルシウムと結合して便で排出される脂肪の量が多いということもわかっています。
【効果的なヨーグルトのとり方とは】
ヨーグルトは1日500グラムとることが理想的で,カルシウムを600ミリグラム摂取することになります。
効果的な食べ方としては,いっぺんに食べるのではなく,数回に分けて食べることです。
例えば,朝食代わりに200グラム,昼食と夕食前に150グラムなど。
また,ヨーグルトを使った週末プチ断食という方法もあります。
土曜・日曜日の3食を100~120グラムの食べきりサイズのプレーンヨーグルトだけにして,他にビタミン,ミネラルはサプリメントで補給して,水分を十分にとります。
この場合のポイントは,前日の金曜日と週明けの月曜日の食事を和食で軽めにとることです。
ダイエットで食べるヨーグルトは,低脂肪,低糖のプレーンタイプにします。
カルシウムを強化したものも市販されています。
また,トッピングを工夫することでヨーグルトがさらにパワーアップします。
例えば,マグネシウムを含むナッツなど,食物繊維を多く含むドライフルーツなど。
ヨーグルトは一気に食べると下痢をすることもあるので,腸が敏感な人はゆっくり食べるようにしましょう。
また,下痢が続くであれば,そのヨーグルトに含まれる乳酸菌との相性が合わないうということなので,ほかのヨーグルトに変えてみましょう。