少数でいる沈黙が怖い。
昨日まで苦手だと思ったんだけど、
苦手ではなく、
ものすごく怖かったんだと気づいた。
心屋認定カウンセラー
ミラクルスーパーラッキーガール、こと
ヘチマ女・ふーみんです。
一対一や少数で沈黙になると、居心地が悪くて、
ざわざわとかではなくて、耐えられなくなる。
そして、無意識に頑張って話していたりする。
終わったあと、横になったら4時間寝ていて、
もともと疲れ気味だったけど、
思った以上に疲れてるんだと思った。
自分責めのループにも入って、
今朝まで抜けれなかった。
私はこんなことで疲れちゃうんだ、
私はこんなちょっとのことで落ち込んじゃうんだ、って、
落ち込んで、沈んでいた。
早く戻らなきゃ、
早く、気持ちを持ち上げなきゃ、
と、思ってどうにかしようとして、またやって、
でも、落ちた気持ちは上がらないから諦めた。
すると、コバが前に言ってくれたことを思い出した。
"そんな自分もいさせてあげて"
この自分をダメだと思って、
自分の中から排除しようとするから、
余計に苦しくなるのに、やってしまう。
この落ち込んだりする私も、
このままにして、ダメ出ししないでいさせること、
これが今できる、私に優しくできることだと思って、感じてみた。
ここでやっと感じれた。
疲れたねー。
頑張ったねー!って。
すると、怖かった、が出てきた。
怖かった、
ものすごく怖かった
怖かったー
怖かった。
なぜ怖いのか分からなかったけど、
怖かった、がどんどん出てきた。
落ち着いた時に、なぜ沈黙が怖かったのか、
この怖さはどこにどこに繋がるんだろう?と思った。
お父さん。
我が家は家族8人で住んでながらも、
食卓に会話はほとんどなかった。
しかめっ面な顔をして食べているお父さん。
お父さんへの怖さは、これだけではないけど、
私はお父さんのしかめっ面して黙ってご飯を食べる姿も怖くて、
沈黙の中、早く食べて部屋に逃げる、という日々を送っていた。
一緒にご飯を食べるのが嫌でたまらなかったけど、
ご飯は家族みんなで一緒に食べる。
と、いう決まりがあった。
沈黙の中、食器の音が響く。
必要なこと以外は話さない。
お父さんがいない日はほっとしていた。
その日はお母さんと子供たちだけで、
楽しい時間だった。
まだ感じ切れてはないんだけど、
その怖さと少し向き合えたあとに、
保存してる、たくさんの方のブログ中から、
ぐりちゃんのブログが目に留まった。
『感情を感じきる』って、
悲しいことや怖いことが起きた時、
その感情を感じないようにするために
何か行動したり
誰かに何かを言おうとしてしまうのを、
意識的にやめること。
向き合うことに出来たら、その方があとは楽。
ぐりちゃんが伝えたかったことは、
このことではないかもしれないけど、
気持ちを感じないようにしていたころよりも、
ずっとずっと楽。
という、ぐりちゃんが言ってたことは、
私も向き合えた時には、感じれることで、
ほんとにそうだなぁ!と思った(*´꒳`*)
なぜヘチマ女と言ってるの?(ぢんさん)
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