FMカラミティガンダム製作記④(仮完成) | 全部が素材!

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プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 FMカラミティガンダムもようやく完成となりました。(^_^;)

 今回も一部以前の画像を交えまとめ直しています。

 

 

 というワケでFMカラミティガンダムです!

 FM(フルメカニクス)のため、フレームレス構造となりますがディティールは最近のSEED系MG準拠となっていますので情報量も多く見栄えもいいです!

 

 

 

 正面から

 プロポーションも非常に良く、所々アレンジされていますが全体のバランスも非常に良いと思います。

 

 

 

 サイドから

 2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」は結構な大きさですが、重心はそれほど後ろにないため問題なく自立できます。

 

 

 

 背面から

 カラミティは「飛べない」MSなんですが、スラスターの数が多く脚部には大型のスラスターもあります。

 仮完成の時はスタスター内側を赤で塗っていなかったのですが、メリハリが足りなかったので改めて塗装しました。

 

 リアアーマー部のスラスターなど、一部塗り分けの難しい部分はそのままにしましたが、やっぱり赤くした方がメリハリが付いて見栄えがいいので、もしかすると今後修正するかも?

 

 

 

 斜め後ろから

 バズーカも結構な大きさですが、持ち手にしっかりと固定できることとグリップ部が稼働するので安定して持たせることができます。(^-^)

 

 

 

 ツインアイとセンサーの発光!

 今回もブラックライトで発光させられます。(ちょっと光量が足りてませんが・・・)

 

 

 

 「あか~ん」事態でやり直したコクピットハッチ!

 ちゃんと開くようになりました。(^_^;)

 中にはオルガ・サブナックを配置!

 

 ただ、画像化して分かったのですが、ちょっとハッチの表面処理が甘かったようなので今後修正したいと思います。m(_ _ )m

 

 

 加工中の画像ですが、コクピットはMGの初期GAT-Xシリーズ共通のフレームから複製したものを使用。

 

 

 最終的に今後のエールやソードを見据え、型取りして複製したものを使用することにしました。

 ひとつは予備です。

 

 

 可動軸は腰部にプラ棒、ハッチ部にプラパイプといった簡単な構造とし、元々腰部パーツが左右分割なので挟み込み式としました。

 
 
 

 

 

 

 各部スラスターの発光!

 リアアーマー部、バックパック中央、バックパックサイドのいずれも蛍光塗料により発光しまします。(今回も光量不足で申し訳ありません)

 

 

 一応肩部も発光します。

 

 

 

 脚部は中央の大型スラスターの他、サイドの装甲部分の小さいスラスターも発光します。

 

 

 サイドアーマーのスラスターも、もちろん発光します。

 撮影し忘れちゃいましたが、バズーカの赤く細長いセンサーも発光します。

 

 

 

 

 ということで、コクピットハッチの処理ミスで完成まで時間の掛かってしまったFMカラミティガンダムですが、とりあえず納得のいく仕上がりになりました。

 

 FMは初めて完成させましたが、これはコレでありかと思いますので、MG化の難しいキットはFMでもいいのでキット化してほしいですね。

 

 ただ、折角の1/100スケールなのでコクピットくらいは再現してほしい!(改造も結構大変なので)

 

 

 

 MGフリーダムと並べて因縁?のオーブ攻防戦としたかったのですが、MGジャスティス同様に股間の接続軸が緩くなってきていたので、急きょ「パーマネントバーニッシュ」で調整することになったため断念しました。(^_^;)