MGイージスガンダム製作記④(完成編) | 全部が素材!

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プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 色々とトラブルもありましたが、一応MGイージスガンダム完成しました。(^-^)

 

 

 とりあえず複製したパーツの状況から。

 腕部及び脚部のパーツ。この内一つは複製したモノですが分からないかと思います。(^-^)

(ただ、この後どこからともなく無くしたパーツが見つかるというマヌケな結果に・・・)

 

 

 足裏のパーツ。

 両方とも複製したパーツです。

 この後組み立てを再開したのですが・・・

 

 

 複製したパーツも割れるという結果に・・・引っかかりそうな部分はヤスって調整しておいたんですが・・・(T_T)

 ということで、急きょ片足はオリジナルのパーツで割れていなかったパーツ(白化したため複製の原型にしたパーツ)を使用して組み上げました。
 
 
 このパーツはパーツ請求で注文してはあるんですが、結構ポキポキいきそうなので、もう少し複製品も増やして塗装しておこうかと思います。
 
 このため、今回は足のパーツがしっかり止まっていないため、立ポーズのみでのご紹介になります。
 もちろん変形もさせていませんので、この辺は改めてご紹介する機会を設けたいと思います。m(_ _ )m
 
 
 
 
 ということで、一応の完成です。
 これまでのGAT-Xシリーズ共通のフレームを使用していませんが、全体的な統一性がありプロポーションも良好です。
 
 
 正面から
 ちょっと傾いちゃいましたが、さすがMGといったところで、変形機能を考えると非常に良いバランスでまとまっていると思います。(1/100はモッサリしてましたから)
 
 
 サイドから
 腰部の大型スラスターが特徴的ですが、まずまずの分割になっているので割と塗装はしやすい方だと思います。
 ただし、スラスター基部は力が加わる関係でパーツの合わせ目が開きやすいので、ここは接着した方が良いと思います。(もちろん接着しています)
 
 
 背面から
 変形の関係でどこそこグラグラしやすいですが、この状態でもちゃんと自立できます。
 
 
 
 斜め後ろから
 余裕があれば2機作って、MS形態とMA形態専用にしちゃった方が細かい部分にも手が入れられそうなので、今後検討したいと思います。(^_^;)
 
 
 
 付属のアスランと
 今回は、フロントアーマーも普通に組んでしまいましたが、基部をボールジョイントに変えればもっと自然な位置にできそうなので今後手直しするか検討中です。(変形に影響あるのかと思っていたのですが関係なかったので)
 
 肩の付け根もボールジョイントにすれば、少しは開いた(胸を張った)状態に出来るかも?
 
 
 
 お約束のセンサー類の発光
 額のセンサーが大きいので、ツインアイに光が当たらず撮影に苦労しました。(^_^;)
 
 撮影し忘れましたが、ビームライフルのセンサーもちゃん蛍光塗料で塗っていますのでちゃんと発光します。
 
 
 
 各部スラスター類の発光
 バックパック。ちゃんと左右同様に発光します。
 
 
 サイドスカート
 
  
 
 ブラックライトが一部しか当たらないので別々の画像で。見えなくなっている上側も同様に発光します。
 
 
 
 
 今回は、足裏パーツの関係で立ポーズのみの紹介になってしまいましたが、とりあえず初期GAT-Xシリーズ5機+オマケの1機(ストライクルージュ)まで製作が終わりました。(^-^)
 
 
 ブリッツ含め必要なパーツが届き次第再調整を行って、後日改めて紹介する機会を設けたいと思います。m(_ _ )m
 パーフェクトストライクもやってませんし・・・(^_^;)
 
 
 また最近はカラーレシピを紹介していませんが、それぞれ独特な色が多いので結構細かく調整して色を作っています。
 そのため、細かくレシピを覚えていないのが実態です。申し訳ありません。m(_ _ )m
 
 
 
 次回作は記念すべき完成品25体目になります。
 ちょっとアレンジ強めのキットですが、当初のコンセプトどおり、ちょっとだけ手を入れて自分好みにしたいと思っています。(カラミティではありません。m(_ _ )m)