MGフリーダムガンダムVer2.0製作記① | 全部が素材!

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プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 MGブリッツガンダムのパーツが届きましたので、ようやく本当の完成になりそうです。

 バンダイさんいつもありがとうございます。m(_ _ )m

 

 この他にもいくつか注文してありますが、引き続きよろしくお願いします。(^_^;)

 

 

 

 

 さて、記念すべき25体目はみんな大好きなコレです!

 全てのフリーダムガンダムの原点ともいえる初代?フリーダムガンダムです。

 

 MGフリーダムはSEEDのTV放送終了後、結構早い段階でVer1.0が発売されていましたが、今回は他のSEED系MSとの統一性といった事もありVer2.0の製作となります。

 

 ちなみにVer1.0も相当以前ですが作ったモノがありますので、比較用で紹介できればと思います。

 

 

 

 で、このMGフリーダムガンダムVer2.0ですが、近年のSEED系MSとデザイン上の統一性はあるのですが、他のキットに比べちょっとアレンジがキツ目です。

 

 なので、手を入れ始めるとキリがないので気になった部分のみ手を入れたいと思います。

 

 予定しているのは以下の4か所です。

 ①頭部のアンテナ

 ②股関節の強度アップ

 ③リアアーマー下部のカバー

 ④スネの切り欠き部分

 

 

 まず頭部のアンテナですが、Ver2.0は黄色いアンテナ部分の間隔が狭すぎるのと、白のアンテナも長すぎるイメージがあるので、ここはVer1.0から移植しようと思います。

 ただ、そのまま持ってきちゃうとVer1.0が無駄になってしまうので、とりあえず複製して加工しようかと思います。(後ろに完成待ちの2機が写っちゃっていますが・・・)

 

 私の感覚では、フリーダムの顔って「丸顔」のイメージ(SEED時のオーブ攻防戦の時)が強く、どちらかというとMGストライクフリーダムの方がイメージに近いので、パーツがあれば取り寄せて加工しようかとも思ったのですが、残念ながら在庫切れだったのでキットのモノを加工しようと思います。

 

 同じような加工をされている方も結構いらっしゃいますが、アゴの赤いパーツと両ほほの下部を削ることで多少は丸顔になると思います。

 この辺はやりながら考えます。(^_^;)

 

 

 

 股関節は「ネジ切れた」という話をよくネットで見かけますので事前に補強しちゃいます。

 同様のフレームがジャスティス、プロヴィデンス、エクリプス等々で使われていますので、肉抜き穴をふさいだパーツを複製して使用しようと思います。

 ということで既に肉抜きは埋めました。

 真ん中に真鍮線などを通すという方法もありますが、数があるので・・・(^_^;)

 複製の際には3mmのブラ棒を芯として入れることで強度アップを図ります。

 

 

 リアアーマーは何故か上側にしか裏カバーがないので、どうせなら下部にも付けようかと思っていますが、ジャスティスも同様なので手間を含めて検討します。(^_^;)

 

 

 スネ部分は、MGガンダムVer2.0の時と同様に切り欠きを埋めることで原作デザインが持つスッキリとした印象にしたいと思うのですが、このデザインも嫌いではないので・・・

 ということで、組み立て説明書の画像を加工してイメージを検討。

 

 やっぱり脚部がスッキリします。ただ少し足が長めに見えて腰高に見えなくもなくて・・・

 う~ん・・・本当にどっちも捨てがたい。(^_^;)

 

 一応「部品注文」を覗いてみたら在庫があったので、とりあえず加工アリ・ナシ双方で組み立てられるようパーツを注文しました。

 今回は画像下のイメージで進めたいと思います。

 

 

 基本的に素材を生かすというのがポリシーなので、加工は必要最低限にしたいと思っていますが、今回は色々と試しながらになりそうなので完成までに時間が掛かりそうです。m(_ _ )m