MGイージスガンダム製作記① | 全部が素材!

全部が素材!

プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 MGブリッツガンダムもちょこちょこと最終調整中なんですが、早々に次の製作に取り掛かります。

 

 

 最後の1機、MGイージスガンダムです。

 

 既に表面処理・洗浄が終わりまして、塗装用に色ごとに分けて整理してあります。

 

 

 フレーム部。

 

 

 外装部等。

 

 

 で、パーツチェックしていたら、何とブリッツのトリケロスの尖った部分が!

 早速肉抜きを埋めました。一緒に塗装します。(右が自作パーツ)

 

 でも、こうしたパーツの混在が無いように、複数のキットを同時に作業しないようにしていたんですが、どこで混ざってしまったのでしょう?(^_^;) 

 

 残念ながらセンサー部のクリアパーツは混ざっていなかったので本当に無くしたようです。(T_T)

 

 

 MGイージスガンダムは変形機能の関係で加工が難しいためどこにも手を入れていません。

 まあ特に気になる部分もないですし、旧1/100に比べればMS状態でも格段にプロポーションが良くなっていますので、コレはコレでいいかなと。

 

 X100系のフレームでは、コクピット周りや足底を加工してきましたが、フレーム自体が異なりますのでそのままです。

 

 

 先週に打って変わって気温が氷点下近い状態ですので、塗装作業もボチボチ進めたいと思います。(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 ところで話は変わりますが、私のブログも既に20体以上(20種類ではありません)を製作してきているのですが、いまだに一番アクセスが多いのがコチラの記事です。

 

 

 作品関係ないじゃん!と言いたくもなりますが・・・(^_^;)

 

 近年のガンプラ不足の状況からもガンプラを作る方が増えているのは間違いないようで、私の周りにもチラホラはいらっしゃいます。(転売ヤーも増えているのでしょうが)

 

 ただ、最近のプラモデルの多くは素組でもある程度の色分けが再現できるので、私のように「全塗装」を基本にしている人は少ないようです。

 

 模型作りに正解なんてないので、自分の好きなように作ればいいと思うのですが、本当は塗装もしたいんだけど場所やブースで困ってるって方、結構いらっしゃるのでしょうか?

 

 私もこの点は長年苦労してきましたので、家を建てる際に自分の部屋に一坪の塗装スペースを作りました。

 ただ、排気の部分まで十分に気が回らなかったので、窓を滑り出しにしてしまったので後々苦労することになりましたが・・・(^_^;)

 

 そこで見つけたのが上のリンクにある排熱シートパネルで、これのお陰で冬場でも塗装ができるようになりました。(^-^)

 

 これ思った以上に優秀でしたが、窓を閉めるときにシートを巻き込んじゃうのが問題で・・・(既に小さい穴が空いちゃいました。テープで補修可能なくらいですが)

 

 ということで、近いうちに、塗装ブースなども含めて使用感等を簡単にまとめてお伝えしたいと思います。m(_ _ )m

 

 もし、塗装や塗装ブースに関してのご意見やご感想がありましたらコメントにお願いいたします。(あまり参考になる話はできないとは思いますが・・・)