東京モーターサイクルショーへ  | フクザワオート(HD-飯田)のバス停前日記

フクザワオート(HD-飯田)のバス停前日記

フクザワオート(H-D飯田)は高速バス停前に位置します。そこから思ったことや情報をどんどん発信して行きます!

 
社長の福澤です。
3/22(金)は臨時休業をいただいてスタッフ総出で東京モーターサイクルショーへ。
 
昨今のオートバイ市場のトレンドというか流れなんかをこういう機会に体感してまいりました。
 
今春より当店にて取り扱いがスタートいたしましたROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)
そのROYAL ENFIELDのなかでも今シーズン最注目ニューモデルがこちら
空冷並列2気筒650ccにおいてはこれで3モデル。
GT650,INT650は既に先行モデルとしてリリース済。これらの2モデルは当店にもおいても展示中です。
GT650はカフェレーサー、INT650はオーソドックスなネイキッド。
で、今回満を持して登場するのSHOTGUNはボバースタイルが売り。
身長170cmの私が跨ぐとこんな感じ。
SHOTGUNは壇上の展示だったため後方から撮影が出来ませんでした。
ちょっとそこが残念。
1月にこのSHOTGUN650が国内導入されるという案内がリリースされてから問い合わせも多数頂戴しております。
正式発売はもう数か月かかりそうとのこと。
気になる車両価格なんかもこれから。
詳細が待たれますね。
しばしお待ちを。
 
このROYAL ENFIELDに続いて私が気になって仕方ないのが・・・MUTT MOTORCYCLE(マットモーターサイクル)
このカスタム感というか今までに見たことのない世界観がこれには凝縮されています。
 
ROYAL ENFIELDの次はこれを虎視眈々と狙ってます。
 
あと思わず立ち止まってしまったのがコレ

しっかりと国内にも正規輸入代理店がありますから。
世界一過酷なモータースポーツレースの”ダカールラリー”も完走。
SNSなんかで昨年から頻繁にこのKOVEを目にするようになり一度実物にお目にかかりたいと思っていた次第。
 
国産メーカーは?ハーレーは?BMWは?
なんて言われちゃうかもしれませんが、私は敢えてまだまだ知名度が低いメーカーを物色。
今回サラッとご紹介したメーカーは全てmade in Asia。そのクオリティーの高さには驚くばかり。
中華製?東南アジア?インド?おいおい大丈夫かよ・・・
いやいや、もうそんな時代じゃないですよ。
 
世界には新しい価値観を追い求める新進気鋭のエネルギーに満ち溢れたバイクはまだまだたくさんあります。
 
他とは違う、アイツが知らないバイクに乗ろうぜ~