明日11/17(日)はフクザワオートスタッフ揃ってフラットバレーカップに参戦いたします!
フラットバレーカップの詳細はこちら
戦闘マシーンの積み込みも完了。
明日の戦場は土の上! 土の上を思いっきり走り回ってきます。
※上記イベントに参加のため11/17(日)は店舗は臨時休業とさせていただきます。
明日11/17(日)はフクザワオートスタッフ揃ってフラットバレーカップに参戦いたします!
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戦闘マシーンの積み込みも完了。
明日の戦場は土の上! 土の上を思いっきり走り回ってきます。
※上記イベントに参加のため11/17(日)は店舗は臨時休業とさせていただきます。
世界中のロイヤルエンフィールドオーナーが一斉に走る。
その日をまさにONE RIDEと呼んでいます。
9/22(日)開催予定でしたが雨であえなく延期。
で、今週末10/6(日)に仕切り直し開催。
目的地:茶臼山高原第二駐車場
集合:フクザワオート
出発:9:15
たくさんのロイヤルファミリーと触れ合う良い機会だと思います。
臨時休業のお知らせ
9月19日(木)は棚卸作業のため臨時休業とさせていただきます。
何卒ご容赦のほどよろしくお願い致します。
ここ数日継続していましたAJS車両紹介ネタも今回のモデルでいったん打ち止め。
今回もお付き合い願います。
本日紹介モデルはコレ!
Cadwell125(キャドウェル125)
前回までのスクランブラーモデルから一転しての”The Cafe Racer"(カフェレーサー)。
セパハン…風ハンドルバー、ミラー、シートカウル。
これをまじまじ眺めていると1950、60年代のUKイギリスの情景がなんとなく浮かんできます。
その頃のUKのことなんかは知りませんが・・・(笑)
ホンダGB250クラブマンをほうふつとさせるスタイリング。
まあこのモデルの歴史を紐解くと、いかに日本メーカーのモーターサイクルはこの時代のUKモーターサイクルをお手本にしていたのかが分かりますね。
かつて若かりし頃にGB250を乗っていた方々、思い出しませんか??
スクランブラーモデルに比べてこのキャドウェルはシート高も若干低め。
170cmの私でも両足べったり。これは実に楽。
カスタム意欲も掻き立てるこのモデル。
キャブレター仕様新車もいまだに入手可能。
いろんな方向性のカスタムが想像できます。
車両本体価格:¥451,000-
昨日に続いてのAJSネタ。
どうかまだまだお付き合い願います。
社長の福澤です。
昨日に引き続きのAJSネタ
今回から3日にわたってそのAJSのモデルラインナップをご紹介。
モデル紹介のトップバッターは私の一押しモデル
'71DesertScrambler(デザートスクランブラー)
スタイリングからしてどこから見てもスクランブラーモデル。
そもそもスランブラー(scrambler)とはどういう意味なのか?
スクランブラー=「よじ登る者、這いつくばって進む者」という意味を由来としている・・・らしい。
ブロックパターンのタイヤからしてみてもやはりこれは林道、ダートが相応しい?
ただ、このメタリックレッドの鮮やかなフューエルタンク。
そして、これがノーマルなのか??と思わせるステンレス製のアップマフラー。
おまけに最初からエキパイには耐熱バンデージも巻いてあるし。
これらから醸し出している雰囲気はダートといより都会のビル群の中を颯爽と駆け抜ける様。
森林、緑、ダートという自然の情景と都会のビル群、コンクリート、アスファルトの両方が似合うこのモデル。
実用的な部分でもこのシートが分厚くてロングライドにも十分に対応してくれそう。
気になる車格はこんな感じ。
身長170cm。足はべたっと付くわけではなく。シート高760㎜。車高は結構高いですよ。
英国紳士が原付として乗り回すサイズ。
それはわれわれ日本人からすると決して小さいサイズでもなく。
こちらのモデルは間もなく登録予定。
デモ車、レンタルバイクの両面で稼働スタート予定です。
サイズ感からするとメインのバイクとしても何ら申し分もなく。
大排気量大型バイクのオーナーさんとしてはセカンドバイクとして新しい冒険に連れて行ってくれる一台。
気になる車両本体価格は…¥459,800-(税込み)
当店入荷のこの車両はインジェクションモデルですが、まだなんとキャブレターモデルもあるんですよ。
こういったところが益々遊び心を搔き立ててくれます。
まだ残り2モデルもあります。
それらは次回に。
お付き合いいただきありがとうございました。
社長の福澤です。
随分とブログ更新もおろそかにしてしまっておりました。
先日久しぶりに心が昂るバイクに出会いました。
今回から数回にわたってそのバイクをご紹介させていただきます。
少しだけお付き合い願います。
AJSモーターサイクル
UKイギリス生まれの歴史と伝統に彩られたバイクメーカー。
AJS=アルバート・ジョン・スティブンス
創業者の名前の頭文字を取ってのAJS。
車両詳細は上記にアクセスしていただくとより詳しく。
で、どんな風体のバイクなのかというと・・・
左から・・・
'71DesertScrambler、Cadwell125、TempestScramblere125 の3モデルです。
これらはすべて125㏄。
各車ごとの説明でも触れますが、UKイギリスジェントルマンが乗るだけのことはありとにかく車格が思いのほかに大きい。
大きいって言っても足がつかない・・・なんてほどにはなりませんが。
250cc??って思えてしまうような見方もできます。
125cc(原付2種)になるんですが、今更ながら125ccのメリットをおさらい。
①原付なので任意保険は4輪ファミリーバイク特約が使える
②年間の自動車税もたった2,400円
③原付だけど30km/h規制にかからない
などなど。
まあ、当地飯田に住んでいてのデメリットは強いて言うなら・・・
三遠南信道は走行NG!原付だから。ということは矢筈トンネルもNGなので。
※高速じゃなくても自動車専用道路はNG
上記3モデルはフクザワオートにもすべて展示中です。
大型大排気量バイクは果てしなく遠くまで走って行きたくなる。
でも、寄り道、道草ツーリングとなるとちょっと苦手。
そんな時はやっぱり125㏄。
気になっていたあの道の先はどうなってんだろう?
この道はどこにつながってる??
走ってるとそんなこともしばしば。
じゃあ、その欲望をこれでやってみようじゃないですか!
大型バイク、小型バイク、どっちがいいとか悪いとかはないと思います。
それぞれがそれぞれの楽しみを持ってる。
新しい発見、冒険をこの新しい相棒でやってみるのも悪くないかも・・・。
次回からはAJSの3モデルについてそれぞれゆっくり解説していきます。
次回もお付き合い願います!!
ちょっとブログを疎かにしておりました。
ずっと気になっていた事柄。
「バイクの希望ナンバー」
もう4輪でははるか前から導入されていましたが、二輪車では遅々として進展もありませんでした。
それが昨年急展開で二輪車にも希望ナンバーが導入されるかとが決定。
国交省によると2026年度内の導入なんだとか。
ナンバープレートにこだわりある方、番号にゲンを担いでいる方、希望ナンバーもこう少しですよ。