病院医療の再生とメディカルツーリズム。 | 陽気なインチョの日常と回診

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ふくやまです。 タコとタイと子午線のまち・明石(兵庫県)の小さな病院の院長です。消化器外科医で緩和ケアをやっています。マジメ2割+小ボケ8割のブログですがよろしくお願いいたします。

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無事に師匠(フクボンの初めてのオーベン)を迎えて、

チェックをしていただいた手術も終わり、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1563605024&owner_id=8866632

医局なう。


そんなに緊張する言われもないんだけど、

ちょい、肩に力入ったっす。

15年ぶりぐらいだったもんね。


さて。

何度かここでも宣伝告知している

「全日本病院学会 in 兵庫」

    ↓

「2010年10月10・11日」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1366440769&owner_id=8866632
「全日本病院学会実行委員会」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1417154329&owner_id=8866632



あと1ヶ月半です。


フクボンはシンポジウム「病院医療の再生」担当。

弟君はシンポジウム「メディカルツーリズム」担当。

大分、形が決まりました。



おお。

『医龍 Team Medical Dragon3』とテーマかぶってるやん。

(フクボンはいちお、消化器外科医あっかんべー


連続ものは苦手なんだけど(見逃すからあせあせ)、

見ておこう指でOK


坂口憲二主演『医龍』が3年ぶりに復活!
“医療の国際化”テーマに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1313432&media_id=54

俳優・坂口憲二主演の人気医療ドラマの第3弾『医龍 Team Medical Dragon3』(フジテレビ系 木曜・午後10時)が約3年ぶりに復活し、10月からスタートすることが18日、わかった。今シリーズでは「医療の国際化と外科医の存在意義」をテーマに掲げ、新レギュラーとして俳優・遠藤憲一、女優・谷村美月が参加。主人公の心臓外科医・朝田龍太郎を演じる坂口は「『医龍』ファンの期待を裏切らない、進化した『医龍3』をキャスト・スタッフ、一丸となって作り上げていきたいと思っております」と意気込んでいる。

 2006年4月~6月放送の第1弾『医龍 Team Medical Dragon』は、平均視聴率14.8%、07年10月~12月放送の第2弾『医龍 Team Medical Dragon2』は平均視聴率17.2%を記録した人気ドラマが待望の復活を遂げる。今回は、経営が悪化した明真大学付属病院を立ち直らせるべく、坂口演じる朝田ら「チーム・メディカル・ドラゴン」が再集結。最新の薬剤、医療器具など、日本の医療産業が海外市場へ進出し、中国などの富裕層を患者として来日させ、その医療費を外貨獲得の手段とする
"メディカル・ツーリズム"など、
医療の国際化を描いていく。また、外科医不足が叫ばれる日本の医療界の実情に迫るほか、病院経営の合理化などの問題もテーマに掲げ、「チーム・メディカル・ドラゴン」の新たな戦いが展開される。

 新レギュラーの遠藤は、主人公・朝田の前に現れる最大かつ最強のライバルであり、今作のキーパーソンとなる内科医を演じる。また、谷村は胸部心臓外科に入局するが、全くやる気がなく、朝田らに反発しながらも、次第に心を開いていく新人研修医に挑戦する。そのほか、『2』には出演がなかった心臓外科医・加藤晶役の稲森いずみが復活するほか、小池徹平、阿部サダヲ、池田鉄洋、佐々木蔵之介、夏木マリ、岸部一徳らオリジナルメンバーも再集結する。

 待望の新シリーズについて渡辺恒也プロデューサーは「臓器移植法の改正、再生医療研究の飛躍的進歩、海外からの患者受け入れ政策……もはや医療は、政治・経済・外交を交えた現代の最重要課題と言っても過言ではありません。この現実の世界の中で、患者の命を救うため力を尽くす朝田・加藤らチーム・ドラゴンの活躍を、完全オリジナルストーリーで描いていきます」とコメント。新キャラクターについては「朝田の前に立ち塞がる最大のライバルを演じてもらうのは、圧倒的な迫力と底知れない不気味さを持ち合わせる、遠藤憲一さん以外にないと思いオファーしました」と起用の理由を説明。また、「谷村美月さんは、少女の中に大人の知性を感じさせることができる女優。優秀だが生意気で外科嫌いの新人研修医という、今まで見たことのない役どころで、新しい一面を見せてくれると期待しています」と期待を寄せている。