８月。
暑ちーよ。 やっぱ
８月が始まった途端の日曜日当直。
中ぐらいの忙しさ。
翌日。
前にも書いたように、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1552182171&owner_id=8866632
明けにカツ丼の吉兵衛に行く。
・・・じゃなかった、地域ケア委員会に行く。
「地域でがん患者さんを看取るネットワーク」
を作ってきている実績についてお話しする。
東播磨圏域の在宅看取りの率は15.9％。
今まで全国一高かった岸和田を抜く。
数字は結果であり、
「無理やり在宅」などが生じないように、
ご本人もおうちの方も望んで在宅で亡くなる瞬間を迎えられるのなら。
そのとき、はじめて僕達の活動は有意義なものになる。
会議後、病院にとんぼ返り。
夕方診して当直する。
さすがに、疲れる。
で、翌日は昼前まで仕事（残務）をして、
ホームページの会社にお邪魔して打ち合わせ。
その後、気分転換とお気に入りのお餅の買出しで
加古川まで自転車を走らせる。
某日。
「明石の安全な医療確保ワーキンググループ」なるものに、
メンバー入りしているので、出なくてはいけない。
第１回委員会のご案内を受けて
・・・市役所は駅から遠い。
ここは自転車だな。
市役所の保健管理センターまで自転車を走らせる。
いい汗かいたよ。
外来が遅くまでかかったんで、ちょい遅刻したのが申し訳ないけど。
シャツがシースルー状態
無意味にセクスィー
「あのう、ふくやま先生でしょうか？」
市の方がお出迎えになっている？
先方も自転車に乗ったクロップドパンツは
出迎えする人の範疇に入っていなかったこととご推察する。
申し訳ない、吃驚させて。
「これから『明石の安全な医療確保ワーキンググループ』は、
ふくやま先生をグループ長に仰いで、
明石市への提言を今年度中に提出しなければいけない」
・・・ということになっているらしい。
ピンチだ！ フクボン。
会議の進行をしなければいけない立場なのに遅刻。
その上、シャツはシースルーでクロップドパンツ。
どんなんやねん。
「今更とやかく言うつもりもないのですが、
あのお、グループ長になる話って事前に伺っていないんですが・・・」
「え”？！
うちのやまもと（仮名）からお電話してませんでしたか？」
「はい。
僕の記憶にある限り・・・」
（↑ 実はそこ、信頼性薄いのだが）
「それは申し訳ないです・・・
どうしましょ？」
「まあ、今から『やです』っても通る話じゃなし、
やりましょう」
「ありがとうございます。
じゃ、中へ」
というやり取りを１０秒ほど、会議室の前でぼそぼそやり、
ドアを開けた。
視線が痛い。
「すみません、遅刻いたしました。
ふくやま病院のふくやまです」
で始まり、すぐさまグループ長選出。
既定路線で、
遅刻してきた若造
（おっさんだけど。でも、その会議では最年少）に
グループ長がゆだねられた。
いいのか、明石市。
でもね。
自分で言うのもなんだが、さくさく進められたとは思う。
市役所案
癌で悩んでおられる方、
癌で身内をなくされた方にアンケートをとる。
そして癌緩和連携のニーズを把握して対策を立てる。
↓
却下。
あと半年で中間報告出さなきゃいけないのに、
外部委員ばかりの委員会ではアンケート作りだけで半年過ぎちまう。
今は専門医療機関が困っていることを明文化し、
（ほぼ、できてる）
３つある機関病院のうちがんセンターでしかできていない地域医療連携を、
あと２つの機関病院に対してやり方・ノウハウを提示し、
実行する。
てなお話をする。
迂遠なアンケート作りから始めるんなら、
３年前にこのプロジェクトが始まったときから呼んでくれ。
時間がない。
これについてはいろいろと面白い案も出たんで、
後日別のところで、書くね
その後、病院にとんぼ返りして、
病棟を回る。
無事に終了して晩からボルダリングの会。
いつまでたっても上手くならない
終了後、四川料理をぱくつく。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1553774724&owner_id=8866632
某日。
全日病学会の実行委員会。
座長の決定、
プログラムの組み替え、
雑務もろもろ。
某日。
今までお世話になったＭＲさんが担当交代となり、
送別の焼肉の宴をする。
彼らとはあのやまがた屋にもご一緒した仲だ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1244752699&owner_id=8866632
あそこは美味かった。
今回の宴の場に選んだんは、たじま屋さん＠南京町。
旨い。
こないだポッサムチプに行って、
箸が進まず、
「嗚呼。
僕の焼肉は終わった」
とみーみー泣いていたのが嘘のようだ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1475743510&owner_id=8866632
痛風に気をつけながら、
焼肉時代をもう少し延長しようと誓う。
某日。
仕事終了後、当直明けで疲れてたはずの弟君と
明石市医師会の医政委員会の納涼会に出席。
西村衆議院議員と久しぶりにいろんなお話ができた。
国政、がんばってください。
その後、松本県会議員が、
「焼肉屋でちょこっと飲むから、ついて来い！」
と拉致される。
当直明けで疲れてたはずの弟君も一緒。
液体（アルコール。この場合はマッコリ、ビール）を臓腑に落とし込むだけ、
の予定だったはずなのに、
行ったら、焼肉を始めてはる・・・
みなさん、さっき１人前のコースをそれぞれ食べましたよね。
丼でお茶漬けも食べてましたよね。
みなさんのご都合とは別なのでこの席では小声で言いますが、
昨日、僕は焼肉でした（
号泣）
あんびりーばぶる。
副会長がせっせと焼いてくださるお肉を臓腑に落とし込む。
こんなこと、前にもあったような・・
食べ物は残しちゃいけません、という
幼児からの刷り込みを無視できない己の素直さが恨めしい。
お肉はとても美味しかったです。
何かを（しかも１人前以上）食べた後じゃなかったら、
きっともっと絶対、美味しかったと思う。
（号泣）
某日。
明石市医師会懇親会に医師会理事として出席。
一部の方とは前日に死ぬ思いで肉を喰ってたのですが・・・
まあいいや。
それ以外のたくさんのお方にご挨拶に回る。
１時間で８０名（推定）の方にお酌とご挨拶をして回り、
会場を離脱する、というなかなか再現不可能な技をご披露する。
みなと海上花火大会の大混雑を避けてお子を迎えに行かねばならん。
・・・おそるべし。
当直してたこともあるけど、
おうちで晩御飯を１日しか食べてない
いかんいかん。
■灯籠の光が包む朱塗りの回廊…春日大社
(読売新聞 - 08月14日 21:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1309191&media_id=20
奈良市の春日大社で１４日、境内の灯籠(とうろう)３０００基に火をともす「中元万燈籠(とうろう)」が営まれた。
参拝客は、柔らかい光に包まれる丹(に)塗りの社殿や回廊を巡った。
神に明かりを献じて無病息災や家内安全を祈る行事。午後６時、花山院弘匡(かさんのいんひろただ)宮司が本殿前の灯籠に点火し、神職らが灯籠の火袋にろうそくを入れていった。回廊では、浴衣姿で献灯する若い女性も見られた。
１５日まで。今年は平城遷都１３００年を記念して９月１８日にも行う。
フクボン、ご幼少のみぎりに春日大社で迷子になりました。
いや、記憶には無いのですが。
お盆だね。
暑ちーよ。 やっぱ
８月が始まった途端の日曜日当直。
中ぐらいの忙しさ。
翌日。
前にも書いたように、
http://
明けにカツ丼の吉兵衛に行く。
・・・じゃなかった、地域ケア委員会に行く。
「地域でがん患者さんを看取るネットワーク」
を作ってきている実績についてお話しする。
東播磨圏域の在宅看取りの率は15.9％。
今まで全国一高かった岸和田を抜く。
数字は結果であり、
「無理やり在宅」などが生じないように、
ご本人もおうちの方も望んで在宅で亡くなる瞬間を迎えられるのなら。
そのとき、はじめて僕達の活動は有意義なものになる。
会議後、病院にとんぼ返り。
夕方診して当直する。
さすがに、疲れる。
で、翌日は昼前まで仕事（残務）をして、
ホームページの会社にお邪魔して打ち合わせ。
その後、気分転換とお気に入りのお餅の買出しで
加古川まで自転車を走らせる。
某日。
「明石の安全な医療確保ワーキンググループ」なるものに、
メンバー入りしているので、出なくてはいけない。
第１回委員会のご案内を受けて
・・・市役所は駅から遠い。
ここは自転車だな。
市役所の保健管理センターまで自転車を走らせる。
いい汗かいたよ。
外来が遅くまでかかったんで、ちょい遅刻したのが申し訳ないけど。
シャツがシースルー状態
無意味にセクスィー
「あのう、ふくやま先生でしょうか？」
市の方がお出迎えになっている？
先方も自転車に乗ったクロップドパンツは
出迎えする人の範疇に入っていなかったこととご推察する。
申し訳ない、吃驚させて。
「これから『明石の安全な医療確保ワーキンググループ』は、
ふくやま先生をグループ長に仰いで、
明石市への提言を今年度中に提出しなければいけない」
・・・ということになっているらしい。
ピンチだ！ フクボン。
会議の進行をしなければいけない立場なのに遅刻。
その上、シャツはシースルーでクロップドパンツ。
どんなんやねん。
「今更とやかく言うつもりもないのですが、
あのお、グループ長になる話って事前に伺っていないんですが・・・」
「え”？！
うちのやまもと（仮名）からお電話してませんでしたか？」
「はい。
僕の記憶にある限り・・・」
（↑ 実はそこ、信頼性薄いのだが）
「それは申し訳ないです・・・
どうしましょ？」
「まあ、今から『やです』っても通る話じゃなし、
やりましょう」
「ありがとうございます。
じゃ、中へ」
というやり取りを１０秒ほど、会議室の前でぼそぼそやり、
ドアを開けた。
視線が痛い。
「すみません、遅刻いたしました。
ふくやま病院のふくやまです」
で始まり、すぐさまグループ長選出。
既定路線で、
遅刻してきた若造
（おっさんだけど。でも、その会議では最年少）に
グループ長がゆだねられた。
いいのか、明石市。
でもね。
自分で言うのもなんだが、さくさく進められたとは思う。
市役所案
癌で悩んでおられる方、
癌で身内をなくされた方にアンケートをとる。
そして癌緩和連携のニーズを把握して対策を立てる。
↓
却下。
あと半年で中間報告出さなきゃいけないのに、
外部委員ばかりの委員会ではアンケート作りだけで半年過ぎちまう。
今は専門医療機関が困っていることを明文化し、
（ほぼ、できてる）
３つある機関病院のうちがんセンターでしかできていない地域医療連携を、
あと２つの機関病院に対してやり方・ノウハウを提示し、
実行する。
てなお話をする。
迂遠なアンケート作りから始めるんなら、
３年前にこのプロジェクトが始まったときから呼んでくれ。
時間がない。
これについてはいろいろと面白い案も出たんで、
後日別のところで、書くね
その後、病院にとんぼ返りして、
病棟を回る。
無事に終了して晩からボルダリングの会。
いつまでたっても上手くならない
終了後、四川料理をぱくつく。
http://
某日。
全日病学会の実行委員会。
座長の決定、
プログラムの組み替え、
雑務もろもろ。
某日。
今までお世話になったＭＲさんが担当交代となり、
送別の焼肉の宴をする。
彼らとはあのやまがた屋にもご一緒した仲だ。
http://
あそこは美味かった。
今回の宴の場に選んだんは、たじま屋さん＠南京町。
旨い。
こないだポッサムチプに行って、
箸が進まず、
「嗚呼。
僕の焼肉は終わった
」 とみーみー泣いていたのが嘘のようだ。
http://
痛風に気をつけながら、
焼肉時代をもう少し延長しようと誓う。
某日。
仕事終了後、当直明けで疲れてたはずの弟君と
明石市医師会の医政委員会の納涼会に出席。
西村衆議院議員と久しぶりにいろんなお話ができた。
国政、がんばってください。
その後、松本県会議員が、
「焼肉屋でちょこっと飲むから、ついて来い！」
と拉致される。
当直明けで疲れてたはずの弟君も一緒。
液体（アルコール。この場合はマッコリ、ビール）を臓腑に落とし込むだけ、
の予定だったはずなのに、
行ったら、焼肉を始めてはる・・・
みなさん、さっき１人前のコースをそれぞれ食べましたよね。
丼でお茶漬けも食べてましたよね。
みなさんのご都合とは別なのでこの席では小声で言いますが、
昨日、僕は焼肉でした（
号泣） あんびりーばぶる。
副会長がせっせと焼いてくださるお肉を臓腑に落とし込む。
こんなこと、前にもあったような・・
食べ物は残しちゃいけません、という
幼児からの刷り込みを無視できない己の素直さが恨めしい。
お肉はとても美味しかったです。
何かを（しかも１人前以上）食べた後じゃなかったら、
きっともっと絶対、美味しかったと思う。
（
号泣） 某日。
明石市医師会懇親会に医師会理事として出席。
一部の方とは前日に死ぬ思いで肉を喰ってたのですが・・・
まあいいや。
それ以外のたくさんのお方にご挨拶に回る。
１時間で８０名（推定）の方にお酌とご挨拶をして回り、
会場を離脱する、というなかなか再現不可能な技をご披露する。
みなと海上花火大会の大混雑を避けてお子を迎えに行かねばならん。
・・・おそるべし。
当直してたこともあるけど、
おうちで晩御飯を１日しか食べてない
いかんいかん。
■灯籠の光が包む朱塗りの回廊…春日大社
(読売新聞 - 08月14日 21:48)
http://
奈良市の春日大社で１４日、境内の灯籠(とうろう)３０００基に火をともす「中元万燈籠(とうろう)」が営まれた。
参拝客は、柔らかい光に包まれる丹(に)塗りの社殿や回廊を巡った。
神に明かりを献じて無病息災や家内安全を祈る行事。午後６時、花山院弘匡(かさんのいんひろただ)宮司が本殿前の灯籠に点火し、神職らが灯籠の火袋にろうそくを入れていった。回廊では、浴衣姿で献灯する若い女性も見られた。
１５日まで。今年は平城遷都１３００年を記念して９月１８日にも行う。
フクボン、ご幼少のみぎりに春日大社で迷子になりました。
いや、記憶には無いのですが。
お盆だね。