9月10日のヤクルト戦で、カープの正捕手 會澤翼 選手が 9回の守備で、ヤクルトの代打 広岡選手のファウルをマスク越しに顔面に受けました。
そのままあおむけに倒れ込み、頭部を固定されて 意識不明のまま担架で運ばれて行きました。
會澤選手は救急車で広島市内の病院へ直行したそうですが、広島球団からの発表は今現在何もありません。
松原チーフトレーナーは「診断結果は公表しません。コンディショニング不良」とし、今後は3軍調整かと聞かれ「そうです」と語るのみ。
コンディショニング不良? ファンは、そんな事を聞きたいのではなく、意識不明のまま担架で運ばれていった會澤選手の生命を心配しているのです。
「脳震盪特例」を使わず 登録抹消している所をみれば、やはり容態は良くないのだと思われます。
今回の事は勿論ですが ここ最近の佐々岡監督と球団の発言に、ファンは不信感いっぱいで 批判の声が殺到しているそうです。
ファンの祈る様な思いを考えると球団側は、生命の危機はないのか?今現在の容態を説明すべきだと思いますが、、、
チーム・ファン一丸となって戦っていた、あの頃のカープは何処へ行ったのでしょうか
監督が代われば こんなにも変わるものかと実感し、今のままではカープ女子は勿論ですが 長年のファンも離れて行く日が近いかもしれません。
黒田さん・新井さんの名コンビが戻ってきて、再び一丸となって戦える日が来ることを待ちわびながら、先ずは 會澤選手の無事を祈るのみです