先日の先祖供養プレゼントに当選された方から

毎日のように、幸福が訪れたと報告がありますが、

 

今日はそのうちの一つを、ご本人の許可を頂きましたので、ご紹介いたします。

 

<引用開始>

 

この度は、先祖供養に当選させて頂きありがとうございました。

私はあがり症である事を何年もひどく悩んでいましたので応募しました。

あがり症である事に長年苛まれていましたが、


不思議ですが、供養の日にはとても心が軽やかで晴れやかさを感じ、


やはり目に見えない力と繋がっているのだと思いました。

 



応募させて頂いてから、色々なお力、サポートをいただき、
今はずっと悩んでいたあがり症から解放されています。

本当に信じられない事ですが長年の悩みから解放され心が軽くなりました。

これからも先祖供養を続けていきたいと思います。感謝しております。

ありがとうございました。

追伸
あがり症の辛さはなった人でなければわからないと思います。
治らないと思われている方の希望になれば幸いです。

 

<引用終了>

 

 

さて、今日も先祖供養のお話です。

 

来月はお盆ですね。

 

皆さんは、お墓参りをされますか?

 

 

以前、宝徳様の神職の女性が「先祖供養」について話してくださったことがあります。

 

それは、

 

自分と、神さまの間に、ずらっとご先祖がいらっしゃる。

つまり、神さまと生きている私たちを繋いでくださっているのが、ご先祖

 

 

先祖供養をすることで、

 

私たちまで命を繋いでくださったことに対する感謝

(どんなにか、苦労を重ね、喜び悲しみを経験し、生き抜いてくださったことでしょう)

 

そして、神様と私たちの、その道筋の間の、どなたも、神の光の道からそれないように、

 

真っすぐに神様の方向へ進めるように足元を照らすように

お祈りするのが、先祖供養です。

 

そう教えていただいたことがあります。

 

 

さて、斎藤一人さんも、先祖供養について、

いろいろ教えてくださっていますのでご紹介します。

 

<引用開始> 引用元

 

先祖供養の本当の意味は、子孫であるその人のことを、

「いてくれてよかった」って言う人が何人いるかなんだよ。

大きな仏壇を買うことが先祖供養じゃないの。
それは仏壇屋さんや宗教をやってる人が言うこと。

 


 

さらにいえば、それって商売なの。
 

仏壇に入っているのは仏様なんです。

それで30分も1時間も先祖供養のために

念仏を唱えるっていうんだけど、お経って仏様の教えなの。

 


 

仏様が教えたことを仏様に向かって30分も1時間も話すって変だよね。
 

きっと仏様も、「それ、俺が言ったんだよ。

だからわかってるから、外に行って実践しな」って言うと思うよ。

お経をあげるのがいけないって言ってるんじゃないの。
あげてるあいだは無心になれるし、

そのあいだ、人の悪口とか言わないからそういう意味ではいいの。

 


 

でも、どうせだったら、意味も知ってたほうがいいよね。
 

さらに言えば、それを実践できるようにしたほうがいいよねってことなの。
 

だから先祖供養でいちばんいいのは、

「あなたがいてよかった」(あなたが生まれてきてくれて良かった)って言ってもらうことなの。

あなたが生まれてきたのは

ご両親がいて、そのまたご両親がいたからなの。

 


 

先祖が誰一人として欠けても、

あなたはこの世に生まれてこなかったんだよね。
 

子供をほめられたら親ってうれしいの。
だから、あなたがほめられることが、

 

最高の先祖供養になるんだよ。

 

<引用終了>

 

 

確かにそうかもしれませんね。

 

私たちも、子供たちが、世間の皆さんに喜ばれる存在であれば

自分が褒められる以上に、とっても嬉しいと思います。

 

私たちが、周りの方々に示す

 

・優しさ

・思いやり

・助け合い

・お互い様、おかげ様

 

の心は、自分たちだけでなく、ご先祖様を含めて

幸せにしてくれるようです。

 

 

人に依存しない、

理想的な形の先祖供養かもしれません。

 

また、「親孝行」について、小林正観さんが以下のように仰っています。

 

<引用開始> 引用元

 

親孝行とは、親が生きている間に

してあげるものではありません。

本当の親孝行とは、

親が亡くなったときから始まります。



親が亡くなり、あちらの世界に行って、こちらを見ているときに
 

ほら見てください。あれが私の子供です。
 

あんなに人に喜ばれながら
楽しそうに生きているのが、私の子供です。

と自慢できるような生き方をすることが、最大の親孝行ですよ。



親や祖父母、近親者が亡くなって
何もしてあげれなかったと思っている人も多いようですが、

本当の孝行って今これからなんですね。

・人に喜ばれていますか?
・今を楽しんでいますか?


ご先祖様が、私たち子孫の自慢話を


話題にできるような、生き方ができているか?


見つめ直してみましょう。

 

<引用終了>

 

 

ご先祖も、両親も、そして今の家族も

 

みんなを幸せにするのは、

 

みんなに幸せを感じていただくためには、

 

全て、今の私たちの生き方、

心ひとつにかかっているのですね。

 

 

みんなが幸せに、笑顔で生きていけるよう、

命を繋いでくださった先祖も、

神さまのもとに、真っすぐに歩みを進めて行けるように、

 

心を整えていきたいものですね。

 

私たちの心は、本当は

 

・見えている世界

・見えない世界

 

さえも包括する、偉大で尊く、巨大なものです。

 

 

みんな、心の鎧を脱ぎ捨ててしまえば、

 

純粋で、優しく、愛に溢れた光り輝く魂を持っています。

 

まずは、自分の半径3m

身近な人たちからスタートですね(笑)

 

 

※画像の一部はネットからお借りしました。