こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。
直接ストレスとは関係のなさそうな症状が、身体が発する重要なサインであることがあります。かゆみもそのひとつです。
かゆみが起きる原因はいくつかありますが、その中のひとつに、皮膚に存在する肥満細胞から分泌されるヒスタミンが関わっていることが知られています。
ヒスタミンとは、私たちの身体の中で神経の伝達などにかかわっているホルモンのひとつ。皮膚においては、なんらかの刺激があると、肥満細胞からヒスタミンが分泌され、痛みやかゆみを知覚する知覚神経に作用することでかゆみを発生させます。
実は、ストレスによってヒスタミンの分泌を増やしてしまうことがあります。呼吸や体温、血管、内臓など、私たちの身体の微妙な働きを調整しているのは、交感神経と副交感神経からなる自律神経です。興奮や緊張しているときには交感神経が、リラックスしているときには副交感神経が働き、両者がバランスを取りながら、私たちの身体をすこやかな状態に保っています。
ところが、ストレスが多く、忙しい毎日の中では交感神経が優位な状態が続きます。自律神経をつかさどる脳の視床下部下垂体は、ホルモンの分泌量や時期などを高度に調整する中枢としての役割も担っているため、そのような状態が続くと、ホルモンバランスが崩れ、ヒスタミンの分泌量を増やしてしまいます。
鍼灸治療で用いられているかゆみの軽減が期待されるツボです。お灸や指圧刺激をしてみましょう!
(足千里)
膝のお皿の下外側から指三本下にとります
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アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記