仙骨とは?不眠を和らげる | 【公式】アスカ鍼灸治療院「福辻鋭記」健康美容ブログ

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こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。

 

仙骨を温めると、冷えや不眠は真っ先に効果が出る症状です。消化不良、胃もたれ、便秘、下痢、軟便など、胃腸の不調にもよく効きます。

 頻尿や尿の出が悪いなどの泌尿器の症状、女性なら生理痛、不妊、更年期障害、男性なら精力減退や勃起障害(ED)といった症状にも効果的です。
 さらに、慢性腰痛やギックリ腰、脊柱管狭窄症といった骨格系のつらい症状も、仙骨を温めることで改善できます。

 仙骨は、骨盤の中心部分であると同時に、背骨の土台としての役割を果たしています。
 つまり仙骨は、上半身と下半身をつなぐ要の骨なのです。ですから、仙骨のバランスがくずれると、全身の骨格に影響し、腰痛などの原因になります。

それ以外にも、仙骨はいろいろな意味で重要な骨です。
 仙骨を中心とする骨盤の中には、腸の一部や泌尿器、生殖器などが収まっています。そのため、仙骨が冷えると、これらの臓器にさまざまな悪影響が及ぼされます。
 それだけではありません。仙骨は、全身の血液循環にも深くかかわっています。骨盤へは、体の動脈のメインストリートともいえる腹大動脈(腹部を下向きに進む大動脈の一部)から、枝分かれして臓器に行く多数の血管が通っています。

 ですから、仙骨を温めることで、体の血流を促し、特に骨盤内の臓器への血流をよくして、それらの働きを高めることができるのです。

 また、仙骨には、自律神経(内臓や血管の働きを調整する神経)の一種である副交感神経(リラックス時に働く神経)が中心的に通っています。

 副交感神経は、体のリラックスした状態をつくる神経で、腹部の臓器の働きを高める作用を持っています。その副交感神経を、体の外から、もっともダイレクトに刺激できる場所が仙骨なのです。

 血管や神経が豊富な場所でも、厚い筋肉におおわれていると、外から温めたとき、なかなか内部に刺激が届きません。これは誤解も多いのですが、温熱刺激がダイレクトに伝わるのは筋肉ではなく骨です。仙骨部分は、触れてわかるとおり、皮膚のすぐ下に広い骨があるので、温熱刺激がダイレクトに伝わります。

 こうした理由により、仙骨を温めると、血管や神経にすばやく刺激が伝わり、内臓の働きがよくなって、前述のような幅広い効果が得られるのです。

 

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アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記