オーストラリア シドニーで美肌再生
Divine Beauty Solution Clinic
炭酸美容|ダーマルセラピスト
べるそす みきこです
《肌を知るシリーズ》
先日、肌の基礎知識についてステップバイステップで記事にまとめていきたいと思いますとお話ししました。
今日は『私たちは移民であるからこそ』というテーマで進めますね。
実はね、この記事は今から6年前に書いています。
おさらいとして記事にしていきますね。
オーストラリアには約6万年前から先住民のアボリジニが居住していました。彼らがこの国の住民でした。
だからこそ、彼らの肌はこの突き刺さるような紫外線に耐えうるだけの強くて分厚い肌を持ち合わせているんですね。
18世紀頃にヨーロッパ人の移住が始まります。
連邦政府が成立、国家が誕生。
以来、移民を受け入れながら多民族・多文化国家を形成し国家としての発展を続けているのですね。
残念なことに私たち、
アジア人の肌はこのオーストラリアの紫外線に耐えうるだけの肌を持ち合わせていません。
ここはアジア人だけでなく、ヨーロッパ人も例外ではありませんよ。
オーストラリアの紫外線は日本の5倍から7倍と言われていますよね。だからオーストラリアの皮膚ガンの発生率は世界でも高いんですね。
そのために小さな子供だってデイケア、保育園に行くとき、朝家で日焼け止めを塗るように、園内でお外遊びの時は日焼け止めを塗ることが義務付けられています。
ある程度の日光浴が必要とは言え
将来の未病予防のために、オーストラリアではやっぱり紫外線は気を付けないといけないんです。キレイでいたいから。。。それだけが理由ではありません。
その脅威は居住が長ければ長いほど、ヒシヒシと感じるかもしれませんね。
日中、四季を問わずただ歩いているだけで日焼けします。夏は日焼け止めを塗ったりせず外にいると、肌が痛く感じることもあるくらいですから。
日焼け止めを塗らずに日光浴を楽しむのは。。。なんとも恐ろしいことです。
特に今の秋晴れの気持ちいい季節は。
一番欲しく無い紫外線の恩恵シミはですよね。
シミだではありませんね、シワもそうです。
肌の表面だけではなく内側から老化が進行するからですね。
それは細胞に影響するから
ロックダウン中とは言え、運動で散歩、ランニング、バイクライディングなどは許可されているオーストラリア。
今まさに秋晴れが続いているシドニーだから、ちょっと油断してしまいそうになるけれど、家で過ごすからといって、お庭やバルコニーで過ごす「ちょっとした時間』も紫外線は降り注いでいます。
肌に赤く反応が出ていないからと言って油断は禁物ですよ。
肌に優しい日焼け止めで三年後と言わず一年後の肌のために、日焼け止めでお肌を守ってあげましょうね。
朝の涼しい時にお散歩やランニングをしていても、しっかり紫外線を浴びていますから、日焼け止め必須ですよ。
私も例にもれず朝にワンコのお散歩に行くので面倒でも日焼け止めを塗っています。
そして、日中も日焼け止めは塗り直すことも忘れないように♪
歳を重ねるのは楽しいこともたくさんあるけれど、肌に関してはちょっぴり事情が違ってきます。
加齢と共に肌のターンオーバーの速度は減速しますから、日に焼けてシミがで出来やすくなってしまいますからね。
健康な細胞を長く維持するためには紫外線から肌を守ること、日焼け止めを塗ることが一番のアンチエイジングになります。
面倒でも毎日日焼け止めを塗ってあげましょうね。
ただ、日焼け止めによっては肌の健康な細胞に悪さすることも。
悩ましいのだけど。。。
長くなるのでここはまた別記事であげますね。
今日のシドニーは28度まで気温が上がる予想です。
お外で過ごすのが最高の季節です!
みなさまどうぞ良い1日をお過ごしください。
お外に出る方は日焼け止めを忘れずにね(笑)
このブログ内の記事、写真の著作権はすべて
Divine Beauty Solution Mikikoに帰属します。
無断での写真、記事の抜粋転載を固く禁じます。
ご使用になりたい場合は
こちらよりご一報ください。
(C) Divine Beauty Solution Mikiko
■ ご予約のお問い合わせ ■
ご予約のお問い合わせは
問合せフォーム送信後
24時間以内に返信が届かない場合
メッセージが届いてないコトがあります
大変おそれいりますが
再度 問い合わせのメッセージを
送信頂きますよう
よろしくお願い致します
Divine Beauty Solution Clinicで
ダーマルセラピストが
トリートメントプランを作成施術した
ビフォーアフターです✨