日本銀行の白川方明(まさあき)総裁は5日の記者会見で、デフレ脱却に向けて、日銀が目標に掲げる「1%の物価上昇」の早期達成は難しいとの見方を示した。
これまでは、消費増税が予定されている2014年度にも達成できるとしていたが、欧州危機などで国内景気は足踏みしており、目標の実現は厳しい状況だ。
アメリカ、中国、欧州、日本以外の国はインフレにならないように慎重に量的緩和をしている。なぜならば日本と逆にインフレで悩んでいるからだ!デフレの日本が何故?金融緩和にそこまでに慎重になるのかわからない!
1%の物価上昇が困難なんてバカらしい話!
政府の発行する国債を直接日銀が買い取れば良いだけ!お金を刷ればいいだけ。
その日銀の札束で景気刺激策、減税をすれば夢のインフレ間違いなし!景気も良くなり、円安になり物価も上がり世界でもう一度リベンジできる!!
20年も停滞している日本経済、今が政府の借金を直接日銀が引き受けるチャンスだ!