昨日、懐かしいクリスマスの思い出を聞いていただいたのですが 「で、結局どうなったの?」との
コメントをいただきましたので 今日もそのお題でおつきあいください。
一人っ子だったので ”妹が欲しい”とたびたび言ってましたが ちょっと叶えてやれそうになかった
のでいつもそれとなくはぐらかしてました。
なので 娘はサンタさんなら叶えてくれると思ったのでしょう。
無邪気な娘がたまらなく愛しくなり 手紙持ったまま寝顔を見にいった記憶があります。
で、娘の夢をこわさないようになんとかしなければとわたくしが考えたことは・・・
1・その夜、お菓子はいただき手紙はそっと元に戻しておいた。
2・翌朝 お菓子はなくなっている (=サンタさんが来た!) でも手紙はそのまま・・・。
3・「サンタさん手紙忘れて帰った~」とわんわん泣く娘。
(ごめんよ、こうするしかなかったんだよ・・・)
・・・落ち着いた頃におもむろに話し始める母。
4・「サンタさんどして手紙置いて帰っちゃったんだろうね」と言うと
しゃくりながら「どこで買えるか書かなかったから、だってわからなかったもん」と言う。
(赤ちゃんは・・・お店では・・・買えないもんネ。)
つまり 「○○が欲しいです、これは○○○にあります」って書かなかったから
サンタさんが困ったんだって言うんだ・・・。
(ここで母は不覚にも泣きそうになった・・・)
5・「そっか、サンタさんもどこにあるのかわかんないんじゃ困っただろうな・・・」
(娘、しばし母を凝視。再び泣き出す・・・、ヤバイ・・・)
6・「ねえねえ、今夜もう一回お手紙書きなよ、今度は第一希望と第二希望書いてみなよ。
それからサンタさんは外国人だからあんまりムツカシイこと書いちゃだめだよ」
7・「ワカッタ」とようやく登校していきました。
その夜書いた手紙には一番目に”赤ちゃん”二番目に欲しかったキャラクターの小物?
みたいなものが書いてあったと記憶しています。
やっぱり一番目には”赤ちゃん”・・・そうだよねサンタさんはなんでもお願い叶えてくださるんだもんね・・・
当日は第二希望でもケロっとして”わーいわーい”と喜んでましたけどね。
サンタさんでも叶えられないんだからと思ったのか 以来妹が欲しいとは言わなくなりました。
どの方法がよかったのかわかりませんが、サンタを信じて毎年手紙を書く気持ちを大切にして
やりたかったので母はあくまで何も知らなかったことにしてやらなければ・・・と。
でも結局 娘の無垢なココロは傷ついたろうなって思っています。
昨日の夕飯時、もう時効だと思ったので「覚えてる?」って聞いてみたんですけれど、
「ん~?何のこと~?」との返事でございました・・・。