「負け」を認めること。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

この記事の続き。


自分の惨めさや失敗を認めて受け入れる


ことが何故大事か。


これこそが「繁栄のコツ」なんだけど。


それは、




「勝ち負けの世界」から抜け出せるから。




優劣、上下、比較競争でも良い。同じ意味。



なぜ、責められるのが嫌?


なぜ、怒られたくない?



自分が負け、


だから。


勝ちたい!まではなくても、無意識では


負けたくない、と思ってる。


相手が正しいなら、自分は下、負け。


私はそんな意識があることに気づいた。


そんな風に自分は世界を見ているんだ。


分離の世界に居たことに気づいた。


失敗=負け。


の世界。


いや、絶望しましたよ。



不満や文句が多い人の人生が上手くいきづらい理由


でもある。


(↑意外にここは気づきにくい)


なぜなら本当は


私たちは、元々ひとつだから。


分かり合いたい、分かち合いたい、

が望みだから。




文句や不満をただ垂れ流すのは、


コントロールだったり被害者意識。


どんなに自分が正しく感じたとしても。

(ここ、結構痛いところ)


だけど、そこから


「本当は分かち合いたい」ことを思い出せば、


「本当はどうしたい?」って


繁栄に向けることが出来る。


分かりあえるし分かち合える。


それは、


どんなに負けや惨めさを味わっても


自分は大丈夫なことが体感できるということ。


私たちは何が起こっても大丈夫だから


素直に認めれるし、受け入れることが出来る。


本当にそこから行動も変わるから


展開も変わる。


本当だよ。



「何で出来ないの!?」


「何でわからないの!?」



ってもし誰かに投げかけたくなるなら、


自分にそうやってずっとダメ出ししてるということ。


勝ち負けの世界に居るってこと。


パートナーシップも


勝ち負けの世界から抜け出したら


必ず上手くいく。


それが出来ないのは、


やっぱり、自分の


失敗や負けを認められないからだと私は思うよ。


情けなさや惨めさも。


感じたらダメなことだと思ってる。


どんな自分も愛して受け入れたいなら


その「ダメだと思ってること」を許していく。


恥だと思ってること。


誰だって感じていることだから。


例えば、発信や集客が怖いのも


上手くいかなかったら恥だし惨めだからじゃない?


そもそも勝つのを当たり前にしてる。


上手くいかないことを恥にしてる限り


上がっていくしかないし


落ちるのが怖いから、頑張り続けるか


そもそも上がらないか、になる。


だから、上手くいってるところしか


見せれないハリボテの自分になっていく。



そこを認めて受け入れたら、


間違う自分も間違える他人も、


気にならなくなる。


堂々と負けよう。


他人にも慈悲が生まれるよ。


素直に応援が出来るよ。


これがどんなに生きやすいことか。


私は、ここに気付けて


本当に良かった。


人生がめっちゃ楽になった。


一気に世界が優しくなった。


だからこそ


現実に気づかせることが起きたんだと思う。



苦しかったけど、大事なことだった。





何かヒントになれば幸いです。