憧れと開放感と世界観。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

なかなかこのワンピを着る機会が無いので妄想コーデ。


このワンピを初めて試着した時、

自分に相応しい、と思った。


この感覚。

味わったことある。


自分の中から風が吹いてるみたいな解放感。


よく覚えてるのが


21歳の時、初めて東京でひとり暮らしした時とか。


これも20代だけど、

すごく疲れてた日、

ネイルサロンに行った帰り道。



「自分らしいと感じる」

「解放感がある」

「なぜだか落ち着く」


この感覚を知っていたので、これが

「自分らしさ」に繋がると気づいた私は、


8年前に起業してから、

「憧れたこと」を沢山実行しました。

ブランドバッグ買ったり、

憧れのホテルのスイートルームに泊まったり、

高級レストランでランチやディナーしたり。


もちろん無駄な出費も沢山あったと思うし、

やってみて「違った」こともある。


高級レストランは本当に特別な時だけでいいな、とか。


だけど積極的に「憧れに近づく」ことをしていたおかげで


「自分の好み」を知ることが出来たと思う。



最近はより女性らしいエレガントさに惹かれてます。


なかなか現実が変わらない原因のひとつに

自分の「選択」を変えてない、というのがある。



今の自分に「満足」するのはもちろん「前提」なんだけど、


ウキッ、ワクッって心が喜ぶなら、

それに従う選択をする。


ちょっと怖くてもね。


「なりたい自分」と「自分にかけるエネルギー」の方向を合わせる。



そうすると、


自分の「カラー」が出てくるよ。




「世界観」がある人は、普段から「意図を持って」、選択してる人だと思う。


等身大は別にいいんだけど、

何のこだわりも無い普通のお姉さんに人は影響されない。

↑ここ、意外に見落としてる人多い気がする。

人に何かを感じて欲しければ、

自分が「感じて」、日々「選択」しよう。


細かく、細かく。