今朝、気付いてしまったことがあって。
気付いた、ではなく、気付いてしまった。
それがあまりにも、自分の本質過ぎて、
一瞬見ないフリをしてしまったほど。
そしてその後、震えて涙が出た。謎ですよねw
キーワードは罪悪感。
私は「自分の本当にしたいこと」「生きたい方向性」に、めちゃめちゃ罪悪感を持っていることに
気付いてしまった。
罪悪感といえば、小田桐あさぎちゃんが
良いこと書いてたよな〜、と思い出し、ブログ記事を探しました。
本文より。
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だから自分らしく生きたいと思ったら、
罪悪感を感じてしまうことこそ、実はどんどんするべきなのだ。
いかに罪悪感に負けず、
自分の本来の感情を優先できるかどうかに、
自分らしく生きられるかどうかはかかっている。
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「罪悪感」は「本来の私」からかなり遠い感情なので、
逆に言うと、罪悪感を感じること＝本当はやりたいこと
なんですよね。
それが「世間」「一般常識」とかけ離れてるから「罪悪感」を生まれるだけで。
で、私は「お金を使うこと」に罪悪感を持ってると気づいてしまったんです。
やりたいことは「好きなことに躊躇なく制限なくお金を使うこと」だと先日も書いた。
参照記事
好きなことは決まってなくていい。
でも、そのことにめちゃめちゃ罪悪感を感じていたのだ。
私の今一番憧れはバズ・ラーマン監督。
端正でびっくり。「ムーランルージュ」や「ロミオ＆ジュリエット」の監督ね。
こんな興味のない人からすれば無駄か？と思えるようなパーティーシーンとか本当に圧巻。
２００４年に製作されたニコールキッドマンを起用したシャネルの香水の
CM制作に３９億とかつかってしまう人。
ネットフリックス配信中の「ゲットダウン」という海外ドラマも１シーズンで１２０億
とかかかってるらしい。
で、「製作費にお金をかけている」ならタイタニックとかパイレーツオブカリビアンとかのが多い
らしい。でもそこは憧れない。
「統一された世界観」が好きなんです。
個々に自由に表現する、っていうのも私は好みではない、と気づいた。
統一感が好き。
ただお金を使いたいわけじゃない。笑
バズラーマンの「煌びやかで統一感のある世界観で表現された作品」にめっちゃ憧れる。
そこに躊躇なくお金を使う映画業界というのか、ショービズ界というのか。
敬意を持つわ。。。
で、究極の「お金の使い方」はバズラーマン監督が理想としても
今の私にとってまあ現実的じゃないわけですよね。笑
「今の自分でできること」を怖がりながら少しずつやっていたら、
気付いてしまったから、本当に怖くて震えた。
「もっと妥協せずやれよ！！！」ってことに。
それをやるにはめちゃくちゃ罪悪感があるわけです。
ちなみに私にとって「罪悪感」とは、「申し訳ないとアピールすることで許してもらおうとする感情」笑
そもそも私はお金を持っていないのに使いたいなんて、誰かに迷惑がかかる。
とか、
でも心の底ではそれさえどうでもいいと思っていたりとか、
本当に私の好きにしたら、破滅しちゃう！！！という恐怖。
本当にしたいことってめっちゃ怖いことなんですね。
でもどこか楽しんでる自分がいる。
で、怖いのは、私は本当は人の評価なんてどうでもいいと思ってる事。
ある程度人に合わせて仕事してきたのは「そうしないと稼げない」と思ってたからで
本当の私は、誰かに評価されたり、人の目なんてどうでもいいんです。
稼ぎたいのはそもそも「好きな事に使いたい」からです。
それが今働く原動力にはなってます。今も働く気満々ですから。笑
でも、好きな事やっちゃったら、自分の世界観を作りたい、というだけなのに
それに人生かけちゃったら、私の保ってた「社会性」もどうなっちゃうのかな？と怖いです。笑
はあ、器用に生きられないね～。ｗ
結局何を言いたいかわからなくなったけど、
自分がやりたいことをやるのに怖くなることって普通のこと。
そして、その「怖さ」は進むとどんどんレベルが上がるんだなってこと。
同時に観たい世界も広がってるんだと思う。
だからやるしかない。できることから。
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