この記事を書いて気づいた。
私と夫は喧嘩もするけど、問題にしてないから
お互い、すぐ気持ちを切り替えられる。
だから、ストレスや悩むことがない関係。
悩むのは、「どうにかしないといけない」
とか「起こった事象」や「感じたこと」
「湧いた感情」を頭の中に引っ張りだし、
何とかしようと、自我が闘っているからじゃないか?と。
夫ならこうするべき、とか夫婦ならこれは当たり前、とか。
私は夫婦の間にはほとんどそれは無いし、
やっぱり引きずる言い合いになってた時は
「こうあるべき」を持ち出してた。
まだ上手く言えないけど、
「あるがまま」って本当にそのまま
にしておくことで、それは自我が騒ぐからなかなか
難しいんだけど
気付くと多少落ち着く。
だって起こることは起こるし、気持ちも自然に湧く。
私たちは「起こった事象」に「想い」を関連づけて、「良い」「悪い」を判断してる。
それを今すぐ止めることは簡単では無さそう
だけど、気づいてる時間を増やす。
そんなことを今考えてます。
あるがまま。
夫婦仲には、まだそれが出来るのに、
他のことには難しいと感じるのは
色んな「ジャッジ」「観念」「設定」を持ってる
からだろうな。お金とかね。
これ読んで意味不明な人もいるだろうけど
上手くいってる時の「無敵」に感じる
感覚さえ幻というか、まだ何にも分かってなかったな、と思います。
上手くいくことを良しとする世界を作るということは、同時に「上手くいかない世界」も作ってることになるから。
こうしたら上手くいく、みたいな「考え」「在り方」さえ手放していこう。
意味不明ですみません。w