欲しいその「対象」を本当はどう思ってるか? | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

昨日のオフショット、お気に入り。

 

木下繭ちゃんは1年半前くらいからの付き合い。

 

 

 

先日撮影をプロデュースした小林涼子さんも2年くらい。

 

 

 

先日小田桐あさぎちゃんにオンラインサロンのゲストに来てもらったけど

 

 

特に最近、「人とのつながり」でしか仕事していない。

 

今これと言ったサービスを募集しているわけじゃないので、

 

すごくありがたいことだなあと思う。

 

 
私は「仲間」というのが欲しかったと思う。
 
起業って結構孤独ですから。自分で考えて、自分でやる。その繰り返し。
 
誰かが何か与えてくれない。全部自分。
 
数年前の起業コンサル時代、
 
結果を出すような人はたいてい自分でコミュニティーを作るから
 
育つと離れていくことがあるとやっぱり寂しかった。

もしくは新しい師匠の元にいくとかね。笑


その時の私は「仲間」という意識は無かった気がする。
 
 
今はもし離れていっても、寂しくない。

「仲間」というのも絶対ではないし流動的でも
 
あるのだけど、また繋がれる、と思ってもいるし
 
「繋ぎとめなきゃ」と思わない。ライバルもいない。
 
 
「感謝」しかないんです。綺麗ごとじゃなくてね。
 
 
サロンメンバーとか関わる人たちに良いイメージしか持っていない。
 
だから何があってもうまくいくと思ってる。
 
 
例えば、「痩せたい」と思いながら、「自分の身体」が嫌いだったり
 
食べることに罪悪感を持っていたらどうだろう?
 
 
その「身体」と「食べ物」の関係はうまくいくだろうか?
 
 
お金が欲しいと言いながら、お金に対して悪いイメージはないか?
 
稼ぎたいのに稼ぐことはしんどいと思っていないか?
 

 

パートナーが欲しいのにその対象を憎んでたりしない?

 

私はそうだった。笑

 

 

やっぱりその時ってうまくいかない。いったとしても満足しない。

 

 

(どう頑張ってもピンクのおじさんが目立ってしまった写真)
 
 
今はことどとく感謝してる。もちろんそんなこと忘れてケンカもする。笑
 
多分、「自然とうまくいってること」はすでに当たり前に好きなことだと思う。
 
その対象のことを考えてもネガティブな想いはしないはず。
 
 
それが「自分自身」だとしたら?
 
自分自身にネガティブな想いがあってもいいけど、一切の否定しないこと。
 
それがその「対象」をちゃんと見るってことじゃないかと。
 
明らかにみるってやつね。
 
「うまくいかせたいのになんだかうまくいかない」と思うものを
 
本当に自分はどう思ってるか?どう感じてるのか?
 
一度ちゃんと見てみるのは、何も損じゃない。
 
その時、自分のことを一切否定しない。「よくやってた」はずだから。
 
 
そう思ったのは私はお金の使い方が下手とかダメ出ししそうになったから。笑
 
 
うまくいかない原因探しではない。自分の想いに気づいて、「対象」への想いを変えるだけ。