ダメだと決めつけて本心を偽ってた話。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

 
 
この話、やばいー!!!読んでみて!
 

 

欲しいものを欲しいってちゃんと自分のために声をあげてあげること

 

 

 

 

じゃんけん続きすぎてみんなにも申し訳ないし、もう自分が引けばいいやって空気を読む

 

 

 

 

最後まで粘ってもしも貰えなかったら悔しいから、だったら先に手を引いたほうがいい

 

 

 

穏便に終わらせるには、わたしがここで譲ったほうが得策だよね。

 

 

 

 

 

いろんな複雑な気持ちとともに

 

 

 

 

 

 

『わたしが我慢したらいいや』

 

 

 

*****

 

 

この記事と、記事の最後に貼ってあった当事者の方(ペンダントを譲った方)の
 
ブログを読んで、自分の古傷がうずく感覚になったんだよね。笑
 
 
わあー、苦しーって。
 
 
一年くらい前に、私、あることで「本当はこうしてほしい」と想いがあったのにも
 
関わらず、相手に対して「悪いかも」「どうせ無理だし」「申し訳ない」
 
と自分の気持ちを抑えて、「まあいいか」と思って受け流したことがあったんです。
 
 
この「どうせ伝えても無理だろうし」というのが結構曲者でw
 
前にも書いた気するけど、「伝える前に諦める」ってことを結構やっちゃうんですよね。
 
恥をかきたくないのか、相手に悪く思われたくないのか。
 
 
とにかく自分の本心さえ気づかないくらい奥の方へ押し込んでた。
 
でも1年近くも根に持っていて(笑)、疎遠気味になってますから。
 
私、怒ってるやん。その人を避けてるわけですよ。
 
 
自分が勝手に決めつけて、伝えることもしていないくせに相手を悪者にする。
 
 
ちょっと性質悪いやんw
 
 
でね、さすがに1年前のことを伝える勇気はないけど、
 
「そう感じてる自分の気持ち」を叶えてあげようと思い、手紙を書きました。(ノートにだけど)
 
 
今の私にとってはそれが精いっぱい。
 
 
で、書いていたら、「これは自分に言いたいことだ」ってわかった。
 
 
相手が正しくて、自分は間違ってると「勝手に決めつけて」、
 
自分の願いを叶えてあげれなかった私。
 
もちろんいつもいつもじゃない。でもその出来事は私にとって大きくて。
 
 
手紙を書きながら、自分のことを勝手に決めつけてるなーと思った。
 
 
私は自分にお金を使う、とかそういう我慢ってしてないけど
 
「受け取る」ってことにまだまだ抵抗があったんだな、と。
 
「この辺でいい」「そこそこでいい」と本当に無意識に設定してた。
 
 
私の男性性が「何でも叶えてあげる彼氏」なら、こんな状況、絶対許していないはず。
 
もっと望んでいいし、受け取っていい。
 
それを許すそう。と思えた話でした。
 
 
 
なんか人と会う前に「大きな気づき」が出て、相手に伝えられることが多いんだよね。
 
なので明後日の朝食会も楽しみです。
 
 
あと1名ね!