若き日のジェーンバーキンが今見ても新鮮に感じるのは、
彼女の「スタイル」にストーリーを感じるから。ストーリーを感じるファッションを目指したい。
地震のこともあり、不安定になってる人も多いかなあと思いますが
色々書きたいことがあるので書きますね。
先日書いた、「ぶっ飛んだ願いを全体の繁栄に繋げる話」の続きみたいになるのですが
(読んでない方は先に読んでね)
ちまちました願いは「我」「自己」、つまり今までの過去の経験や常識内で
イメージした願いだから、結局「エゴ」の範疇なんですよね。
だから、繁栄につながりにくい。
叶ったとしても自己を肥大化させて「もっと!」となる。
その「先」を超えていくのが「ぶっ飛んだ願い」であり、「全体の繁栄」の視点であると思う。
この目的は「叶えること」ではなくて、「自己のコントロール」が自然に手放せるところ。
ブログ記事を読んで「視点がぐんと上がった」とか「視野が広がった」と感想をいただいたのですが
それって「我」が薄れた証拠だと思います。
どうやって叶えたらいいか、自分の頭では考えられないくらい
ことをイメージすると簡単に「枠」や「制限」が壊れていく。
逆に言えば、「コントロールできる」と思ってることが「思い通りにならない」から苦しい。
自分でできる範疇だと思ってるのに叶ってないから自分を責めたりするんだと。
例えば、友達と車で出かけて渋滞に巻き込まれても自分を責めたりしないと思うけど
それが自分が遅刻した影響であったら自分を責めるでしょ。
それは「コントロールできたこと」と思ってるから。
そういう思考が色々思いめぐらさないくらい、ぶっ飛んだ、突拍子もない
「本当にしたいこと」に正直になると本当に何かが壊れます。笑
私もやっと「自分ウンザリ」から抜け出せた感あり。
ワンピースの「海賊王に俺はなる!」的なやつね。笑
実際なれなくてもいい。そのときはその「海賊王になった周波数」を出してるはず。
そうそう。
私は「最高の結果を決める」とよく言ったりするのですが
最高の結果を決めたらその通りになるのは、決めた時点で【最高】の周波数になってるから
なんだと思う。
だから、願ってること自体、叶わないことが辛いなら本当にそれは意味のないことをしてる。
さっさとに抜け出そう。
叶わなくても大丈夫なんだから。今、どんな意識、エネルギーを出して生きてるか?です。