「八つ当たり」から感じたこと。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

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「八つ当たり」ってされたことありますか?

 

なんだか私、それ八つ当たりやん!って感じることが続いたので

 

 

書いてみます。

 

 

同じように感じたことがある人がいるかもしれないので。

 

 

八つ当たりとは、自分の本当の気持ちを見ないで、ごまかしたり

 

誰かや何かのせいにすること。

 

 

だと私は思っています。

 

 

で、八つ当たりされた例として、最近機内で観た映画が面白かったのですが。

 

 

 

神木隆之介くん演じる桐山零は、高校生だけどプロ棋士。

 

 

その将棋の勝負ってたいてい「諦めた方が負ける」みたいなんです。

 

ミスの一手をして、まだ取り返せるのにもうだめだと思って負けちゃう。

 

 

ある勝負でそんな相手に勝って八つ当たりされる零。

 

 

「お前には見えていても俺には見えないんだよ!」って。

 

 

強い相手からしたら「相手の弱さ」をすごく感じるので、それって結構辛いんですよね。

 

 

自分には「こうしたらうまくいくよ」って見えていても

 

伝わらない、伝えられない悲しさ。

 

 

多分ある程度「正しい努力ができる」人は経験したことがあるんじゃないかな?

 

 

私が悲しいのはね、

 

それを私が相手に言えないからだと思った。言わないから。

 

 

 

本当の自分の気持ちを素直に正直に出せば、もっと応援されるし

 

本当にすべきことも見えてくる。

 

 

でもそのすべきことは一見華やかなことじゃないかもしれない。

 

 

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引き寄せやラッキーが起こるって話があったけど

 

本当にそうだと思う。

 

 

 

主人公の零はひたすら将棋に向き合ってただけだから。

 

 

後編を昨日、家で観た。

 

 

「自分は将棋のせいで人生を奪われた」と思ってる香子(有村架純)に

 

父であるトヨエツがそっと将棋で教えるシーンも感動。

 

「将棋は何も奪わない」って。

 

 

 

あの人が成功してるのも、うまくいってるのも

 

 

自分の「うまくいかないこと」とは関係がない。

 

 

誰かが法外に稼いでるから自分が稼げない、ずるいってわけじゃない。

 

 

八つ当たり止めて、本心に向き合ったら?

 

挑戦しないから、同じところで悶々としてるんでしょ。

 

 

気持ちをごまかして正当化するな。

 

 

 

 

 

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