まずは、見取りの稽古です。
声の場合は、聞くことからです。
menu
一流の声をたくさん聞く
いろんな分野の一流と呼ばれている人の声とその使い方をたくさん聞くことです。
それによって声のあり方や使い方が、明確にイメージできるようになってきます。
point
□オリジナリティを学ぶ
□ポリシーを学ぶ
□センスを学ぶ
□ソウル(魂)スピリチュアル(精神)を学ぶ
□スタイルを学ぶ
□声の使い方を学ぶ
□構成や展開を学ぶ
<目的>
1.一流の声といわれるものを徹底して知る
2.それらを比べ、それぞれの相違点を知る
3.それらの声がどういう基本の力の上に成り立つのかを知る
4.自分の声とその声の違いをつかむ(イメージ、空間的に)
5.自分の声とその声とのギャップをつかむ(距離、時間的に)
6.自分の声とその声の違いの埋め方を考える(メニュを試みる)
■聞いてみよう
1.一流のヴォーカリストの声
2.一流の役者の声
3.一流の声優の声