ヴィジョンに向けて すべては、自分がどのくらいの世界を築きたいか、 どのくらい歌いたいかという目的意識、志によります。 具体的に基礎をものにしていくプロセス、 その先の可能性への実感が、 トレーニングの中で表れていくかどうかが鍵といえましょう。 大半は、自分の課題というのを 表面的にしかつかんでいないのです。 足をバタバタさせていたら進んだつもりになっている人も多いのです。 ものごとを習得するには、地に足を着けて、 一歩ずつ、歩み続けることからです。