元衆議院議員 福嶋 健一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba -259ページ目

バブルへ。

金融緩和、株価や地価など資産価値上昇、低金利と円安。バブルの環境は整った。このままバブル局面へ。が、黒田総裁の任期中に「インフレファイター」としての日銀の役割が必ず出てくる。すなわち金利引き上げによる金融引き締め。きっかけや時期は今の世界情勢では全く検討がつかない。その時バブルは崩壊する。この仕組みを理解して企業も個人も経済活動を行わなければならない。基本自己責任と言うことだろうから。自立と社会的セーフティーネットのバランスの在り方もさらに考えていかなければ。

ネズミ

我が国の運命がネズミ一匹に委ねられているというならば、再発防止(本来発生してはだめなのだが)策について、マスコミは報道すべき。国家の各ユニットで「危機管理」感応度が鈍くなっている気がする。だとしたら、怖い。

雨の中の小沢一郎


広島。雨の中、傘もささずに。小沢一郎、そして亀井静香。何のために、何が突き動かしているのか。

外交勝負

イスラエルからラマラに向かうタイミングでのロケット弾打ち込み。
オバマ大統領は“We cannot give up on the search for peace now matter how hard it is,”とは言うものの、ハードルは極めて高い。
イランを軸とする中東の比重は高いため、東アジア(中国・北朝鮮)については正直これ以上拡大して欲しくないというのが本音ではなかろうか。
そして、そのタイミングを見て北朝鮮は暴れ、中国はプレッシャーをかけてくる。
日本は、東アジアの安全保障環境安定のために役割を果たさなければならない。
そのために、今できることはチキンレースに持ち込まないということであり、知恵の勝負だ。
即ち、外交である。外交での勝負。それが、できるか。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130321/mds13032120360004-n1.htm

午後のまろん。

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暖かい午後のひととき。まろん、はウトウトと…多分もう少ししたら寝言を言い出すかも、いつものように。