ふくろう母 介護つぶやきです。 | 河合塾・浪人生息子の記録 → 大学生息子&介護の日々

河合塾・浪人生息子の記録 → 大学生息子&介護の日々

2022年春、文系息子の浪人が決定!

数学が、かな~り苦手な息子が、希望の国立大学に合格する?!のだろうか・・・。そんな息子の1年間の浪人生活を綴ってます。
※情報が古いので、確認して下さいね。

2023年からは、大学生の息子をもつ私の色々を綴っています。

ふくろう母の介護つぶやきです。ニヤリ

 

 

春にが、違う症状で病院にかかったのですが、その際に初期の認知症と診断されました。

※これは前にも軽く書きましたが・・・

 

 

で、それ以来(いや、それまでも)ずっと一人で住んでる父の事が気になっています。もやもや

 

 

とくに最近 会うたびに何か忘れていたりして・・・。

スマホ、財布、書類、診察券・・・などなど。ショボーン

 

 

重度認知症のが、8年介護の末

やっと(誰かにちゃんと守られている)病院に入るようになったというのに、こんどは入れ替わりで父か・・・。

 

 

はぁ・・・。  これから、本当にどうなるんだろうと考えると夜、眠れなくなりました。タラー

 

 

そろそろ、実家の貴重品を私が預かりたいなぁ・・・と思っているのですが、この間 軽~く言ったら、「そんな事をしたら、自分が把握できなくなる」とおしかりを受けました。もやもや

 

 

ま、そうだよね。

 

まだまだ、自分で管理したいと思っている父。

 

 

明るくて素直で穏やかな母と違って、何でも自分でやってきた意地があるから、プライドも高い。ニヤニヤ

 

 

自分が忘れ物をしたり、失くし物をしたりすると落ち込んでいる感じが見受けられる。

※母の場合は、あまり無かった。

 

 

「誰でも、その歳になったら、そうだよ~」「私でも覚えられないよ~」と笑顔で明るく言ってみるけど、内心とても複雑な気持ちの私。

※父の目の前で診断されたけど、

父はあまり認識してない様子の日々の言動

 

 

この私の気持ち、誰が処理してくれるんだ・・・と。

ひとり帰宅すると、不安でちょっとした事で涙が溢れたりする。

 

 

私のが重いんです。えーん

 

認知症の父と母が二人も、ずっしり乗っていて、相談できる姉妹もいない。(亡くなった)

居たとしても遠方だったし。

 

なのに、我が家は経済的にも余裕がない。

みんな、まだまだ働いてる人が多い中、両親の介護でいっぱいいっぱい。滝汗

 

 

表面では、なんて事ないよ~って顔をして介護しているけれど、すっごくすっごく辛くて重い。

 

 

行く場所は、病院、面会、病院、面会、その繰り返し。

明るい場所ではないので、精神的にもシッカリしてないと持っていかれそうになります。

 

それでも、だいぶ慣れたけどさ。ニヤリ

 

 

大学生息子は一人暮らしを始めているから、頼りになるどころか、逆に心配しかかけないし。

お金ばっかり、かかるし。もやもや

 

 

唯一の癒し系の夫は、有難いけれど、だからといって、父や母の病気が治るわけでもなく。

 

夫系の方の親族にも、そろそろ色々事情がある人が多くなってきているし。

 

 

 

10日ほど前から、父が胸が詰まる・・・というか圧迫感があるというので、かかりつけ医に見せたのですが、そこではらちが明かず。

 

そうなるだろうと予想してたから、他を受診しようと言ったのですが、急に強い口調になって「それなら、自分ひとりでかかりつけ医に行く」と。真顔

 

 

歩くのもあぶなっかしくて、どこにいくにも私の車と付き添いなのに。ふぅ・・・。もやもや

 

 

仕方ないので、

父が納得するために、「余計な受診になるなだろうな・・・」とは思いつつも、かかりつけ医に診せるため、付き添いました・・・。

 

 

で、やっぱり、解決せず症状が残る父。

本日も違う病院に連れていってきました。

 

 

午前中は私の持病の定期検査があった後、10分だけ自宅に戻ってご飯を食べて、すぐまた父を病院へ。車ダッシュ

 

 

私の事情を伝えたところで、娘の心配をする感じもなく。

これが、父の性格なのか病気のせいなのか、微妙な感じ。

 

 

これでも、何年も常に母と父をファーストにしてる私って偉いと思うんだけどなぁ・・・と自分で誉めるしかない。ニヤリ

 

 

そんな、モヤモヤと、心配と、解決しない事だらけ。

 

はぁ・・・・・

気持ちが晴れないです。

 

以上、愚痴ですみませんでした。お願い